【難易度3】タイにあるこの世界遺産はなんでしょう!? - 水上交易の要衝として栄えた場所

■豆知識の答え&解説

【豆知識の答え】山田長政

古くから水上交易の要衝として栄えたアユタヤは、14世紀半ばにアユタヤ朝の都が置かれ、以降400年にわたり繁栄しました。アユタヤに残るプラ・プラーン様式の寺院をはじめとする遺跡は、アユタヤ朝独自の建築様式を今に伝えます。

17世紀にはヨーロッパやアジア諸国との交易も活発となり、日本との間でも朱印船貿易などの活発な交流が行われました。その際、山田長政が傭兵隊長として活躍したと伝えられる日本人街跡も残っています。

それでは、次回をお楽しみに!