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【答え】4代目C110型スカイライン
写真左上は4代目C110型スカイライン(1972年~1977年)のテールランプです。伝統の丸型4灯式は同モデルから始まりました。
写真中央上は5代目C210型スカイライン(1977年~1981年)のテールランプです。同モデルでボディははっきりとした直線基調となり、ヘッドライトは角形2灯式に。一方のテールランプは丸型4灯式を継承しました。
写真右上は7代目R31型スカイライン(1985年~1990年)のテールランプです。7代目であることから「セブンススカイライン」と呼ばれましたが、デビュー当初は4ドアのセダンとハードトップのみで人気が上がらず、1年後に2ドアクーペのGTSシリーズが追加されました。
写真左下は8代目R32型スカイライン(1989年~1993年)のテールランプです。R32といえば先代KPGC110型から16年ぶりに復活した「GT-R」のBNR32型(280PS/36.0kgmを発生するRB26DETT型エンジン搭載)が有名ですが、写真は4ドアスポーツセダンのGTS-4をベースにチューニングを施した「オーテックバージョン」です。
写真中央下は9代目R33型スカイライン(1993年~1998年)のテールランプです。写真はスカイライン誕生40周年を記念して1998年に登場した「スカイラインGT-Rオーテックバージョン40th ANNIVERSARY」をベースとし、神奈川県警第二交通機動隊に納入されたパトロールカー。型式は「BCNR33改」となっています。
写真右下はR35型GT-R(2007年~2025年予定)の最新NISMOモデルのテールランプです。
それでは、次回をお楽しみに!