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【答え】要(かなめ)

扇子の骨を束ねている部分は、「要(かなめ)」と言い、「要目」と表記されることもあります。骨がバラバラになってしまうと扇子としての機能が失われてしまうため、「要」は非常に重要な部分。このことから、要は「もっとも大切なことやポイント」をさす言葉として、日常でも使われています。

それでは、次回をお楽しみに!