袋を開けてみます
袋から出してみましょう。うぉぉぉ、ご覧くださいこの両者の迫力。ほんのり、ブールパンの甘い香りと、お好み焼きパンのマヨの香りがただよってきましたよ~!
念のためサイズを測ってみましょうか。
ブールパンは、高さ9センチ、奥行きは17~18センチぐらいです。見た目もデカいけど、数字で見るととんでもない大きさだな。
お好みパンは、高さこそ6センチほどですが、奥行きはブールパンと同じく17~18センチぐらいありますね。2つ並べると、遠くから眺める山脈みたいに見えてきます。
実食タイム~!
まずは、ブールパンからいってみましょう。食べてみますと……表面はしっとりしてて、ほんのりした甘さ。底面はいい具合で焼きこんであって香ばしいですね~。味や食感を例えるなら、「クリームパンの外側」と考えると想像しやすいかも……?
続いては、お好み焼きパン。食べてみましょう……あーっ、マヨネーズの良い香りがしますね~。味は、マヨネーズと鰹節、青さの風味をちゃんと感じられて、「お好み焼きソースうまい!」と思わず声が。甘じょっぱい風味が食欲を誘います。
どちらのパンも、重たくない、軽い食べ口が特徴だと思います。「小食だから大きいサイズはちょっと」という人でも、案外ペロリといけてしまいそう。
まとめ
ということで、「切れてる大きなブールパン」と「大きなお好み焼きみたいなパン」のレビューでした。ブールパンは大人数でワイワイ、お好み焼きパンは“ジェネリックお好み焼き”としてランチなどのお供として食べると幸せになれそうです。なお、ローソンのビッグサイズ飯はすぐに売り切れてしまうことも多いので、気になる場合は早めの購入推奨ですよ!