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――お互いの印象もお聞かせください。
橋本:前回有吉さんと司会をご一緒させていただきましたが、有吉さんはずっとニコニコされているイメージです。前回の時もそうでしたし、テレビで見ている時もそうなので、あまり印象は変わってなくてすごく温和なイメージです。そして、リハーサルの時から淡々と進められていて、司会業をたくさんやられているからこそのスムーズさがあるなと感じました。沙莉さんは作品でご一緒したことがなく、(“朝ドラ”の)バトンタッチ式に続いて今日で2回目なのですが、テレビで見ているイメージのままで、もともとファンでいたんですが会うたびに好きになる方だなと感じ入っていました。紅白のステージで一緒に司会ができるのが楽しみです。
伊藤:有吉さんはいたずらっ子のようなイメージがありますが、すごく楽しそうに笑ってくださって、楽しく同じ時間を過ごさせていただいた印象があり、それにすごく救われたので、今回も楽しみにしています。環奈ちゃんは本当にかわいいな、素敵だなと思うんですけど、一緒にインタビューを受けていて、すごく頭の回転が速い方だなと。こっちが何を答えようかなと考えているうちにもう答え終わっている感じだったので本当に頼りになる方だなと思いました。オールマイティーというか、本当に素敵で尊敬していますが、頼りきりではなくちゃんとサポートできるように頑張りたいと思います。
有吉:2人ともどんなに忙しくてもお酒はしっかり飲むという印象です(笑)。いい仕事をしたあとはいい酒を飲むというイメージで、2人ともタフな印象があり、とても心強いです。
Number_i、Creepy Nuts、ME:Iら10組が初出場
今年の紅白の出場歌手は41組、そのうち初出場は10組。紅組はILLIT、tuki.、ME:Iの3組が初出場、白組はOmoinotake、Creepy Nuts、こっちのけんと、Da-iCE、TOMORROW X TOGETHER、Number_i、新浜レオンの7組が初出場となる。また、今夏に1年8カ月ぶりに歌手として本格的に活動を再開した氷川きよしが、紅組、白組の枠を超えて特別企画として出場する。
