ハイエンドの有機ELゲーミングモニター

ASUSの「ROG Swift OLED PG32UCDM」は、32インチ/4Kの有機ELゲーミングモニター。リフレッシュレートは240Hz、応答速度は0.03msと非常に高速で、快適にゲームをプレイすることが可能だ。高効率のカスタムヒートシンクと背面のグラフェンフィルムにより、焼き付きのリスクを軽減したという。価格は197,000円前後。

  • ASUSの「ROG Swift OLED PG32UCDM」。目に優しい輝度均一化機能も搭載する

  • 映像入力は、DisplayPort、HDMI×2、USBタイプC(電源供給は最大90W)を備える

ヒートシンク付きM.2 SSDでも格納可能

センチュリーの「裸族の頭 M.2 SSD Slim」(CRAM2NSU10G)は、SATA/NVMe両対応の外付けM.2 SSDケース。本体上部にフタが無く、厚みのあるヒートシンクが付いたSSDでも、工具不要で簡単に格納することができる。PCとの接続は、10GbpsのUSB3.2(Gen2)で高速。電源スイッチでオン/オフが可能だ。パソコン工房での価格は4,400円。

  • センチュリーの「裸族の頭 M.2 SSD Slim」。ケースの上部が大きく空いている

  • M.2 SSDの装着例。ヒートシンク付きでもそのまま取り付けられるのは便利だ

懐かしの番組やゲームをデジタルで保存

AREAの「Final Call」(SD-U2CUP-B)は、USB接続のアナログキャプチャケーブルだ。RCAコンポジット/S端子に対応しており、昔のビデオデッキやゲーム機を接続。PC側でキャプチャし、動画を保存することができる。編集ソフト「VHS to DVD 5.0」が付属するほか、「OBS Studio」にも対応している。価格は4,500円前後。

  • AREAの「Final Call」。USBケーブルは、タイプC→Aへの変換アダプタが付属

  • レトロゲームのプレイ動画の録画や配信が可能。解像度は720×480となる