カスタマイズ性が向上した60%キーボード

ロジクールの「PRO X 60」は、60%サイズのワイヤレスゲーミングキーボード。新機能「KEYCONTROL」を搭載しており、全てのキーにマクロやアクションを割り当て可能で、CTRL/Shift等の同時押しも使えば、1つのキーに最大15個の操作を登録できるという。スイッチは光学式で、タクタイル/リニアを用意。価格は30,000円前後だ。

  • ロジクールの「PRO X 60」。マゼンタのみロジクール直販サイト限定となる

なぜ作った? 200%サイズの巨大キーボード

コンパクトさをアピールするキーボードは多いが、Redragonの「K605TI」は、その真逆を行く巨大な製品。テンキーレスモデルなのに幅はなんと58.2cmもあり、通常モデルと比べると200%サイズという大きさだ。英語配列61キーで、スイッチは赤軸タイプを採用。RGBバックライトも用意されている。パソコン工房での価格は39,800円。

  • Redragonの「K605TI」。どう考えても使いにくそうな気がするが……

    Redragonの「K605TI」。どう考えても使いにくそうな気がするが……

  • 通常サイズ(下)と比べると冗談のような大きさ。1つ1つのキーがデカい

上から被せて電源ケーブルを簡単に発光

アイネックスの「RLD-STR16P」「RLD-STR24P」は、電源ケーブルに装着するタイプのARGB LEDカバーだ。STR16Pはグラフィックスカード(12VHPWR/2×8/8/6ピン)用で、長さは26cm。STR24Pはマザーボード(24ピン)/グラフィックスカード(3×8ピン)用で、こちらの長さは20cmだ。マザーボードからの発光制御に対応。価格は4,000円前後だ。

  • アイネックスの「RLD-STR16P」。利用中の電源ケーブルに装着して使う

  • 「RLD-STR24P」。付属のクリアクリップで、手軽にライトアップが楽しめる