――今回が初共演ということですが、お互いの印象はいかがですか?
門脇:私は永瀬くんが関西弁というイメージが全くなかったので、初めて話したときにめちゃめちゃ関西弁でびっくりしました。ギャップですね。
永瀬:標準語顔ですよね。
門脇:そう。顔が東京人っぽいから……ウソごめん。東京人っぽい顔って今ちょっと適当に言ってるから分かんない。
永瀬:僕も“標準語顔”はちょっと適当でした(笑)
門脇:ほんとやめて! 乗っちゃったよ(笑)
永瀬:僕は、門脇さんは物静かな感じなのかなと思っていたので、意外としゃべる方だなと思いました。ミステリアスな部分もあるんですけど、僕が言ったことに対していっぱい反応してくれて、お話ししやすいタイプというのは、初めてお会いする前に抱いた印象とは違いましたね。
撮影は持ち帰り容器必須
――これからクランクインを迎えますが、今回の撮影現場で楽しみなことは何でしょうか?
門脇:ご飯だよね。もうご飯です!
永瀬:1話で角煮が出てくるんですけど、超楽しみです。
門脇:角煮なんて絶対美味しいに決まってるよね。
永瀬:角煮、超好きなんですよ!
門脇:もう持ち帰り用の容器持参です。
永瀬:そうですね、わかりました!
門脇:セット撮影が始まったら、毎日ご飯ありそうじゃない?
永瀬:確かに。ちょっと通販で容器買っておかないと。
門脇:そうだよ!