永尾まりや、6キロ減で挑んだ20代ラスト写真集は“1万点”　AKB時代よりも「かわいく撮れた」と大満足

今回の写真集に向けてダイエットにも励んだ永尾。撮影の1カ月半前から始め、6キロ痩せたという。

「太りすぎていたので(笑)、最初の2、3キロはさっと落ちて、その後はなかなか落ちず、頑張って3、4キロ落とした感じです」

ダイエット法については「ウォーキングが一番効果があった気がします」と語る。

「夏場だったので、日が落ちた時にウォーキングをスタートし、1時間ぐらい歩いていました。ウォーキングは気軽にでき、例えば、会社から家まで歩いたりするとタクシー代や電車代も浮きますし、そう考えると一番いいダイエット法だなと思います」

■お気に入りカットは流木にまたがった美尻際立つ水着姿

ダイエットによって磨き上げた美ボディを惜しみなく披露した本作。永尾は「自然が好きなので、自然の中できれいに撮ってもらいたい」という思いがあったそうで、それが叶い喜んでいる。

「山で裸になることって、普段の生活では経験しないじゃないですか(笑)。撮影でしかできない幻想的な感じは、やっていて開放感があって気持ちよかったです。大きい岩の上で脱ぐのって、野生な感じがしましたね」

お気に入りのカットは、流木にまたがった美尻が際立つ水着姿の一枚。

「この景色と色味が海外での撮影でしか出せないなっていう感じですごく好きでした。あと私、こういうの(流木)にまたがるのが、得意なんですよ(笑)。この流木はすごくツルツルしていて、触り心地がよかったです。お尻もいい感じに写っているなと思います」と気に入っているポイントを説明した。