――視聴者の皆さんに見てほしいシーンはありますか?
カブトムシのところ(※第3話で虫が嫌いな荒木飛羽演じる康介が清舟の家に入ってくるのを阻止するために、なるがカブトムシを持って見せるシーン)を見てほしいです。触れなかったけど、「自分はなるだ」と思ったら触れました。
先生のお父さんたちが五島に来て、なるも習字するので(※第7話)も見てほしいです。(墨が)手についたり、顔についたりしたけど、頑張って書きました。
――書道はやってみてどうでしたか?
学校だと3年生か4年生くらいからやるので、初めてやりました。最初は手についてびっくりしたけど(笑)、洗えば落ちたからホッとして、書道が大好きになって、今でもいっぱいやってます。
――どんな字を書くのですか?
自分の名前とか役名とか、好きなキャラクターとか書いてます。楽しいです。
■インタビューやバラエティは緊張
――お芝居はすごく自然にやっている印象ですが、こういうインタビューやバラエティは緊張されていますよね。何が違うのですか?
こういうのはあんまりやんないから恥ずかしい(笑)
――セリフがあるとやりやすいというところもありますか?
はいっ。
――今日のインタビューに向けても、練習したんですよね。
はい、いっぱい練習してきました(笑)
――その成果は出ましたか?
出ました。
――そうですね、バッチリでした! 今後また生放送に出演するときに向けて、自信がつきましたか?
うーん、ちょっとついた(笑)
●宮崎莉里沙
2016年生まれ。20年にドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ)で深田恭子の幼少期を演じたのを皮切りに、『知ってるワイフ』(フジ)、『#家族募集します』(TBS)、『家庭教師のトラコ』(日本テレビ)、『王様に捧ぐ薬指』(TBS)などのドラマに出演。『ばらかもん』で、琴石なる役を演じている。