――今回演じられているじゅんは、1日の疲れをお酒で洗い流すというのが自分の中の楽しみになっていますが、遠藤さんにとってそういうものはありますか?
仕事帰りはどこにも寄らず、まっすぐ帰宅して、家で早めにお風呂に入るんです。お風呂が大好きなので、湯船にお湯を入れて、好きな入浴剤を入れて、30分ぐらいしっかり浸かって、上がってから睡眠までゆっくりできる1人の時間が、一番疲れをとる方法だなと思ってます。
――風呂グッズや機器を充実させたりしているのですか?
入浴剤はマストで置いて、あとアヒルがいるぐらいです(笑)。本当に何もないんですよ。
――スマホも持ち込まず、30分も浸かれるんですね。
いろいろ考え事をしていたらそれくらい経っちゃうんです(笑)。1日を振り返ったり、ぼーっとしながら余計なことも考えちゃうんですけど、疲れは取れるので、1人の時間はやっぱり大事だなって思えますね。普段からずっと携帯を触ってたり、いろいろ電子機器を使いがちなので、一番好きなお風呂の時間は一旦忘れたいっていう感じがあるかもしれないです。
■トラックの見方に変化「あれは後ろで寝れるのかな?」
――トラックドライバーさんのお仕事というのは、普段なかなか見えない部分も多いと思うのですが、今回演じてみて発見はありましたか?
大きいトラックで何kmも移動して、重い荷物を手積みだったり、いろんな形で運んで私たちのもとに届けてくれるので、本当に私たちの生活を支えてくれている方々なんだなっていうのを、演じてみて改めて気づきました。
――街でトラックドライバーさんを見かけると、ちょっと見方が変わりますか?
全然変わりました。移動中も、大型トラックに目が行くようになっちゃって(笑)。「うわーすごいなあ」とか、「あれは後ろで寝れるのかな?」とか、そんなところまで見るようになっちゃいました(笑)
――目線が全然違いますね(笑)。最近はトラックドライバーさんが人手不足というニュースを良く聞きますが、このドラマを通してその解消に少しでも貢献できるといいですよね。
このドラマを見て、「自分にもできるんだ」って思えるきっかけになってくれれば私もうれしいし、少しでも力になれたんだなって自分にもちょっとだけ自信が持てるので、本当にたくさんの方にこのドラマが届けばいいなと思っています。
●遠藤さくら
2001年生まれ、愛知県出身。18年、坂道合同オーディションに合格し、乃木坂46の4期生としてデビュー。『non-no』の専属モデルを務め、22年に『もしも、イケメンだけの高校があったら』(テレビ朝日)で地上波ドラマ初出演。7月19日から配信されているFODのドラマ『トラックガール』で主演を務める。
・ヘアメイク:スズキユウジ
・スタイリスト:菅野悠
・トップス:LILY BROWN
・ボトムス:SNIDEL
・シューズ:スタイリスト私物