――今回は少し試食もあって、松坂さんは「収録の最後にお腹が空いた」とおっしゃっていましたが、今何が食べたいですか?
松坂:唐揚げですね。家で結構作るので、よく食べるんですよ。だから自宅で食べたいです。
伊達:今日作ってくれてますかね?
松坂:念を送りたいと思います(笑)
――番組の放送日が2月14日ということで、バレンタインデーの思い出はありますか?
伊達:ないです。
富澤:俺たちにあるか!
伊達:それは桃李くんに聞いたほうがいいですね。
松坂:よく「たくさんもらった」とか「トラック何台分」とか聞くじゃないですか。でも、そういうエピソードがなくて、僕の中でのバレンタインデーは、家族からもらうものなんですよ。姉と妹からチョコをもらうというのがあったくらいで。ただ、高校生のときに好きだった子からもらえたのは、本当にめちゃくちゃ喜びました。
伊達:もらってんじゃん! ホワイトデーは何を返したんですか?
松坂:お菓子の詰め合わせを。
伊達:そんな業者みたいな(笑)
松坂:何がいいのか全然分からなくて、友達に聞いたら「そういうときはお菓子の詰め合わせだよ」って言われて、スーパーで買って渡したら、「ありがとう」って言われました。
富澤:そこから続いたの?
松坂:続きませんでした。
伊達:富澤は中学生のとき、バレンタインデーの日はゆっくり家に帰ってたんですよ。後ろから声かけられるのをずっと待って、家めちゃくちゃ近いのにずっと牛歩で。
富澤:1分くらいで帰れるんですけど、用事ないけど遠くの本屋さん行ったり、ずっと町内を回って。でもなんにも来なかったです。(スタッフたちに)何笑ってんだよ!
伊達:男子校で全員男だしね。1人だけ女性の先生がいたんですけど、「ゴリラーマン」って呼ばれて…
富澤:やめとけ!
――家族からはもらっていたのですか?
伊達:母親からぐらいですね。本当にバレンタインの思い出はないんです。ここまでないかってくらいないですね。だから、OAも別日にしてもらって(笑) (女性スタッフに)思い出ありますか?
スタッフ:手作りをあげてました。ゆっくり帰ってるところを追いかけるほうでした。
伊達:ホワイトデーは何もらったんですか?
スタッフ:消しゴムもらいました。
3人:消しゴム!?
富澤:あんま脈なさそうな感じですね。お互いにバレンタインはやめましょう。