1階:スマートフォン・スマホアクセサリー売場 4キャリアが取り扱うスマホだけでなく、SIMフリーiPhoneなども販売 多彩なスマホケースを実際に手に取って試せる 自分が使っているスマホの機種を正確に把握してないユーザーのために、スマホケース売場ではカメラや画面上のノッチの形状を掲示している(黄色い枠に注目、以下同) Androidスマートフォンの場合は、キャリアごとの型番も併記している 商品棚のエンド(端)陳列にも工夫が。トレンドの商品や、ユーザーの困りごとを解決する商品を目立つ場所に置いてアピールする 2階:美容家電・スマートウォッチ売場 美容家電はエスカレーターを挟んで大きくふたつに分かれており、男性向けのシェーバーやメンズグルーミング製品も多数取りそろえる スマートウォッチ売場。ラインナップはGARMINやHUAWEIの製品が多い印象 3階:季節家電・生活家電売場 生活家電フロアの炊飯器コーナー。同店では“白米ソムリエ”が客に合わせた提案を行うほか、家族向けの大型炊飯器などもあり、圧巻の風景だ コーヒーメーカーなど趣味性の高い家電の数もかなりある。おうち時間やキャンプでのひとときを楽しむ方法を提案 こういったPOPはすべて千葉駅前店の店員たちが手作りしているのだそうだ 試飲できるコーヒーメーカーの数も、他店舗より相当多い印象 仕事帰りに立ち寄ったサラリーマンがふらりと手を伸ばしてしまいそうな、“おうち居酒屋”家電のコーナー 3階の女性向けパウダールームで使える家電はドライヤー、ヘアアイロンなど多数取りそろえる(据え付けの製品はコンセント部にカギがかかっている) 車椅子などを使用するユーザーのためのバリアフリーエリアも 出入り口のメッセージまで細やかな心づかいが行われているのが面白い。近隣の百貨店などからやってくる女性客層を意識したしつらえにしているそうだ 贈り物にしたい生活家電をまとめたコーナーも ポータブル電源も複数ラインナップ 家電量販店といえばやっぱり照明売場は見逃せない(※個人差があります) 年末の大掃除に役立ちそうな、大型高圧洗浄機もそろえる ビックカメラリフォームが入っており、住設に関する相談も受け付ける 4階:Apple Shop / パソコン・周辺機器売場 Apple Shop 最新の「iPhone 14」シリーズを、Apple Storeのような佇まいのエリアで手に取って試せる Microsoft Surface各シリーズを試用できるスペースもある Intelの特設スペース ゲーミングチェアの座り心地をチェック 配信者必須のオーディオインタフェースやマイクも多数置かれていた 自作PCパーツも手に入る 年賀状や学級通信などの制作に必須のプリンター売場も充実 4階のサービスサポートでは修理受付やパソコン・スマホ設定のほか、不要になった製品の買取も行う。ただし、ビックカメラ千葉駅前店では中古製品の販売は行わない