ロープロ仕様で疲れにくいキーボード
Razerの「DeathStalker V2 Pro」は、薄型オプティカルスイッチを初搭載し、高さを26.5mmに抑えたワイヤレスキーボード。エルゴノミクス設計により、長時間でも快適に使用できるという。まず入荷したのはリニアタイプ。優れた応答性を持つほか、7,000万回という耐久性の高さも実現している。キーは英語配列。価格は31,000円前後だ。
また「DeathAdder V3 Pro」は、約63gという超軽量のワイヤレスマウスだ。肉抜きの無いデザインのまま、従来モデルよりさらに25%軽量化、高速なマウス操作を実現した。高精度の「Focus Pro 30K」オプティカルセンサーを搭載し、解像度は30,000dpiだ。カラーはブラックとホワイトが用意されており、価格は25,000円前後。
1万円前後で買えるゲーミングキーボード
ロジクールの「G413 SE」は、タクタイルのメカニカルスイッチを採用しつつ、価格を抑えたゲーミングキーボードだ。アルミ合金のトップケースやPBT樹脂製のキーキャップにより、高い耐久性を実現。そのほか白色バックライトも搭載する。キーは日本語配列。価格は、フルサイズが11,000円前後、テンキーレスが10,000円前後だ。
キーボードをレトロゲーム風の配色に
FILCOの「レトロゲーム WASD KEYCAP SET」(FKCS9R)は、見覚えのあるレトロな配色を施した交換用キーキャップ。WASDキー、カーソルキー、ESCキーのセットになっており、キートップの印字には8ビット調フォントを採用するなど、レトロ感を演出した。対応機種は同社のMajestouchシリーズ(一部は非対応)。ツクモでの価格は1,479円だ。