おすすめプチプラクレンジング【年代別】
こちらでは、ランキングにあるプチプラクレンジング24選の中から、年代別におすすめのプチプラクレンジングをご紹介します。
使っているクレンジングの洗浄力が低く、ポイントメイクをしっかり落とせない場合は、年代は関係なくポイントメイク用クレンジングを使うのがおすすめです。
おすすめプチプラクレンジング【20代】
20代の肌は皮脂の分泌量が多いため、毛穴がつまりやすくテカリやべたつきなどの肌悩みが起こりやすい傾向にあります。自分のメイクに合っていないクレンジングを使い、毛穴にメイクや皮脂が残ってしまうと黒ずみの原因になる可能性も。
20代のクレンジングは、メイク汚れと一緒に余分な皮脂も落とすことがポイントです。いらないものはしっかり落として、うるおいはきちんとキープするようなクレンジングオイルや、毛穴の汚れをクリアにするクレイなどの成分が入っているバームがおすすめクレンジングとして挙げられます。
■20代におすすめのプチプラクレンジング
- ファンケル『マイルドクレンジング オイル』
- アテニア『スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ』
- ニベア『クレンジングオイル ディープクリア』
- SENKA(専科)『オールクリアオイル』
- ink.『インク・クレンジングバーム』
- DUO(デュオ)『ザ クレンジングバーム』
- 菊正宗『米と発酵 クレンジングバーム』
- ロゼット『夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー』
- Carte(カルテ)『カルテHD モイスチュア クレンジング オイルジェル』
- ボタニカルマルシェ『ディープクレンジングジェル』
- ソフティモ『スーパー ポイントメイクアップリムーバー』
- ビフェスタ『ミセラーアイメイクアップリムーバー』
- ヒロインメイク『スピーディーマスカラリムーバー』
おすすめプチプラクレンジング【30代~40代前半】
30代~40代前半の肌は20代に比べ、皮脂の分泌が減少し乾燥に傾きやすくなる年代です。また、20代の頃とはメイクを変えているのに同じクレンジングを使ってしまい、知らず知らずのうちに肌を傷めているケースもあります。
30代からは保湿力のあるクリームタイプやクッション性の高いクレンジングジェルを使うと、肌への負担を抑えることができます。またライフスタイルが変化しやすい年代でもあるので、気持ちが癒やされるアロマの香りが入ったクレンジングもおすすめです。
■30代~40代前半におすすめのプチプラクレンジング
- オルビス『オルビス オフクリーム』
- ちふれ『ウォッシャブル コールド クリーム』
- ウテナモイスチャー『コールドクリーム』
- ポンズ『クレンジング ウォッシャブルコールドクリーム』
- カウブランド無添加『カウブランド 無添加メイク落としミルク』
- なめらか本舗『クレンジングミルク』
- カバーマーク『トリートメント クレンジング ミルク』
- 無印良品『マイルドジェルクレンジング』
- CLAYGE(クレージュ)『クリアクレンジング』
- ソフティモ『スーパー ポイントメイクアップリムーバー』
- ビフェスタ『ミセラーアイメイクアップリムーバー』
- ヒロインメイク『スピーディーマスカラリムーバー』
おすすめプチプラクレンジング【40代後半~50代】
40代後半~50代の肌は、水分と油分ともに減少し、肌がかさつきやすい状態です。そのため、洗い上がりのつっぱり感は大敵。保湿成分が配合されているクレンジングや肌に負担をかけないクッション性の高いクレンジングに目を向けることが必要になります。
さらに、気をつけたいことはシワに入り込んだメイク汚れです。目のまわりのシワにメイクが入り込むと色素沈着によるくすみのつながることも。目のまわりや唇のシワ汚れはポイントメイク落としをコットンや綿棒に染みこませて、すみずみまで拭き取るのも忘れずに行ってくださいね。
■40代後半~50代におすすめのプチプラクレンジング
- オルビス『オルビス オフクリーム』
- ちふれ『ウォッシャブル コールド クリーム』
- ウテナモイスチャー『コールドクリーム』
- ポンズ『クレンジング ウォッシャブルコールドクリーム』
- カウブランド無添加『カウブランド 無添加メイク落としミルク』
- カバーマーク『トリートメント クレンジング ミルク』
- オルビス『クレンジングリキッド』
- ソフティモ『スーパー ポイントメイクアップリムーバー』
- ビフェスタ『ミセラーアイメイクアップリムーバー』
- ヒロインメイク『スピーディーマスカラリムーバー』
おすすめプチプラクレンジング【肌質別】
プチプラクレンジングを選ぶときの基準は年代だけでなく、肌質によっても異なります。こちらでは、ランキングにあるプチプラクレンジング24選の中から、肌質別におすすめのクレンジングをご紹介します。
おすすめプチプラクレンジング【脂性肌】
テカリやすく夕方になるとファンデが浮いてしまう、毛穴の黒ずみが気になる、ニキビができやすいという脂性肌の人には毛穴の奥の汚れまでするんと落としてくれるクレンジングオイル、バームがおすすめです。
メイクの薄い人は洗い上がりがサッパリしているウォーター系のクレンジングジェルもおすすめクレンジングとして挙げられます。
■脂性肌におすすめのプチプラクレンジング
- ファンケル『マイルドクレンジング オイル』
- アテニア『スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ』
- ニベア『クレンジングオイル ディープクリア』
- SENKA(専科)『オールクリアオイル』
- オルビス『クレンジングリキッド』
- ink.『インク・クレンジングバーム』
- DUO(デュオ)『ザ クレンジングバーム』
- 菊正宗『米と発酵 クレンジングバーム』
- ロゼット『夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー』
- 無印良品『マイルドジェルクレンジング』
- CLAYGE(クレージュ)『クリアクレンジング』
- Carte(カルテ)『カルテHD モイスチュア クレンジング オイルジェル』
- ボタニカルマルシェ『ディープクレンジングジェル』
- ソフティモ『スーパー ポイントメイクアップリムーバー』
- ビフェスタ『ミセラーアイメイクアップリムーバー』
- ヒロインメイク『スピーディーマスカラリムーバー』
おすすめプチプラクレンジング【乾燥肌】
一見、陶器のような毛穴レスな肌に見えるけれどカサつきが気になる乾燥肌の人は、洗い上がりのつっぱり感がないものを選びましょう。W洗顔はつっぱりやすくなりますので、W洗顔不要で保湿成分が配合されたものを使ってみてください。
■乾燥肌におすすめのプチプラクレンジング
- オルビス『オルビス オフクリーム』
- ちふれ『ウォッシャブル コールド クリーム』
- ウテナモイスチャー『コールドクリーム』
- ポンズ『クレンジング ウォッシャブルコールドクリーム』
- カウブランド無添加『カウブランド 無添加メイク落としミルク』
- なめらか本舗『クレンジングミルク』
- カバーマーク『トリートメント クレンジング ミルク』
- ink.『インク・クレンジングバーム』
- 菊正宗『米と発酵 クレンジングバーム』
- ソフティモ『スーパー ポイントメイクアップリムーバー』
- ビフェスタ『ミセラーアイメイクアップリムーバー』
- ヒロインメイク『スピーディーマスカラリムーバー』
おすすめプチプラクレンジング【敏感肌】
マスクによる摩擦や環境によって肌がデリケートになっているときは、ミルクやクリームタイプ、クッション性の高いウォーター系のクレンジングジェルがおすすめです。
ベースメイクはナチュラル系で目元と口紅だけはしっかりメイクというときは、ポイントメイク用クレンジングを使うなど、メイクの濃さに応じて使い分けると肌への負担が軽減されます。
■敏感肌におすすめのプチプラクレンジング
- オルビス『オルビス オフクリーム』
- ちふれ『ウォッシャブル コールド クリーム』
- ウテナモイスチャー『コールドクリーム』
- ポンズ『クレンジング ウォッシャブルコールドクリーム』
- カウブランド無添加『カウブランド 無添加メイク落としミルク』
- なめらか本舗『クレンジングミルク』
- カバーマーク『トリートメント クレンジング ミルク』
- 無印良品『マイルドジェルクレンジング』
- CLAYGE(クレージュ)『クリアクレンジング』
- ソフティモ『スーパー ポイントメイクアップリムーバー』
- ビフェスタ『ミセラーアイメイクアップリムーバー』
- ヒロインメイク『スピーディーマスカラリムーバー』
- ビオデルマ『サンシビオ エイチツーオー D』
自分にあったプチプラクレンジングでツヤ肌を目指しましょう
今回はプチプラクレンジングおすすめランキング24選をご紹介しました。ドラッグストアで手軽に買えるのに、オイル、クリーム、ジェル、ミルクなど、バリエーションが多く、ひとりひとりの肌悩みに沿った商品が揃っています。肌質やテクスチャーの好みに合わせて、自分に合ったプチプラクレンジングを探してみてくださいね。
また、普段どのようなメイクをしているかもプチプラクレンジング選びの重要なポイントです。まつエクやウォータープルーフタイプのマスカラに対応しているかどうか、表記チェックも忘れずにおこなってください。
年代別・肌質別におすすめのプチプラクレンジングもご紹介しました。今まで使っていたものが合わないと思ったら、クレンジングのアップデートのタイミングかも知れませんよ。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビに還元されることがあります。
調査時期:2022年4月29日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数: 女性 500人
調査方法:インターネットログイン式アンケート