プチプラクレンジングおすすめランキング24選! 人気商品はどれ?

ドラッグストアで多くの種類が取り揃えられているプチプラクレンジング。オイル･クリーム･ジェル･ポイントメイク用などのバリエーション豊富で、自分のメイクに合ったものや好みのテクスチャーのものを選ぶのは楽しいですよね。その一方で、どのクレンジングを買うべきか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はマイナビニュース会員の女性500名に、最もお気に入りのプチプラクレンジングをお聞きし、おすすめのプチプラクレンジングをランキング形式でご紹介します。どれも4,000円未満のプチプラクレンジングなので、最後まで読んでお気に入りをみつけてくださいね。

プチプラクレンジングおすすめランキングに加えて、クレンジングのそれぞれの特徴、選ぶときのポイントも解説しますので、クレンジング選びの参考にしてみてください。

• プチプラクレンジングおすすめランキングをご紹介します

プチプラクレンジング人気ランキング24選【総合】

マイナビニュース会員の女性500名にアンケートをとり、プチプラクレンジング24商品の中から最もお気に入りの商品を投票していただいたところ、人気ランキングは以下の結果になりました。

プチプラクレンジング人気ランキング24選【1位～4位】

まずはプチプラクレンジング人気ランキング上位にランクインした6つの商品をご紹介します。6つとも大人気かつ有名な定番プチプラクレンジングなので、一度は使ったことがあるという人も多いのではないでしょうか。

第1位 ファンケル『マイルドクレンジング オイル』 (20.1%)

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プチプラクレンジング人気ランキング第1位は、ファンケル『マイルドクレンジング オイル』です。

｢何十年もこれを使っています｣｢いろいろ使っているけれど、これが1番｣と、手放せないというリピーターさんが多い商品。とろけるようになじむ美容液のようなテクスチャーが人気の無添加クレンジングオイルです。

なめらかなオイルが肌になじみ、肌本来のバリアを守りながら、メイクをしっかり落とします。熟成ホップエキスが角栓や汚れをするんとオフしてくれて、洗うたびにキメの整ったうるおいすっぴん肌へ導いてくれます。

どんなメイクもこすらずするんと落ち、まつエクをしていても使用できます。また、濡れた手でも使えるため、お風呂で好きなタイミングでクレンジングができるのも魅力的です。

色々なサイズがあるのも高評価のポイントで、詰め替え用やハーフサイズ、旅行に便利な1回分の個包装など、TPOやライフスタイルに合わせた使い方ができます。

ファンケル『マイルドクレンジング オイル』の製品情報

ファンケル『マイルドクレンジング オイル』がお気に入りの理由

第2位 アテニア『スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ』 (10.4%)

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プチプラクレンジング人気ランキング第2位は、アテニア『スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ』です。

毎日のクレンジングで古い角質や汚れを洗い流し、クリアな肌を取り戻すことにフォーカスしたクレンジングオイル。毛穴の黒ずみや角栓が気になる人におすすめです。メイクをなじませるときのポイントは肌のザラザラ部分をくるくるしながら洗うこと。角栓ケアを期待できます。

柑橘系アロマの香りも人気のポイントで、クレンジングがリラックスタイムに。一日の疲れやストレスから解放されて気分が上がると評判です。

リピートする人が多いポイントは、大容量でお財布にもやさしいエコパックタイプあること。最後の一滴まで使えて、ポンプを繰り返し使用できるのでゴミの減量にもつながります。｢底に少しだけたまっているオイルも使い切りたい｣｢容器を捨てるのが勿体ない｣と感じている人も、気持ちよく使えます。

アテニア『スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ』の製品情報

アテニア『スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ』がお気に入りの理由

第3位 オルビス『クレンジングリキッド』 (9.7%)

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プチプラクレンジング人気ランキング第3位は、オルビス『クレンジングリキッド』です。

人気の理由はオイルカットクレンジングで、オイルのべたつきが苦手な人から支持されていること。まつエクにも対応テスト済み(※1)で、まつエク族の強い味方です。濡れた手でも使えるので、お風呂で手軽にクレンジングできます。

美容液のようなとろみのあるテクスチャーでスーッと伸びて汚れに吸着、しっかりメイクを落としつつしっとり肌に仕上がります。ヒアルロン酸をはじめとした保湿成分を配合しているため、メイクオフ後とは思えないみずみずしさを体感できますよ。

※1一般的なグルー(シアノアクリレート系)を想定した自社テストを行っています。

オルビス『クレンジングリキッド』の製品情報

オルビス『クレンジングリキッド』がお気に入りの理由

第4位 ink.『インク･クレンジングバーム』 (6.5%)

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W洗顔･ポイントメイク落とし不要で、肌にのせた瞬間生チョコのようにとろけるのが特徴的なバームタイプのクレンジングです。一回の使用量は専用スパチュラ山盛り1杯で、乾いた手のひらにのせて、軽くとろけさせてから顔全体になじませます。

毛穴の汚れをしっかりとらえて浮かび上がらせ、毛穴レス肌(※1)へと導く成分｢バイオベネフィティ(※2)｣が毛穴の悩みをケアします。洗い上がりはしっとりうるおい、ずっとさわっていたくなるもちもち肌を実現します。

※1毛穴が目立ちにくい、つるんとした赤ちゃんのような肌
※2アーチチョーク葉エキス

ink.『インク･クレンジングバーム』の製品情報

ink.『インク･クレンジングバーム』がお気に入りの理由

第4位 ニベア『クレンジングオイル ディープクリア』 (6.5%)

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さらっとなめらかなオイルが毛穴の奥のメイク汚れに浸透し、するんと汚れをオフしてくれるクレンジングオイルです。くすみのもととなる古い角質もオフし、すっきりつるつる肌に。

スクワラン･ローズヒップ油･ホホバ種子油･ローズマリー葉エキスの4種の美容オイルが配合され、洗うたびにうるおいチャージ、しっとり感が続きます。

ウォータープルーフマスカラ対応なのでマスカラ専用のリムーバーの必要なし、お手頃価格で使いやすいクレンジングです。みずみずしいヒーリングフラワーの香りで癒やされてくださいね。

ニベア『クレンジングオイル ディープクリア』の製品情報

ニベア『クレンジングオイル ディープクリア』がお気に入りの理由

第4位 無印良品『マイルドジェルクレンジング』 (6.5%)

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肌に素早くなじみ、すっきりメイクを落とすジェルタイプのクレンジング。すっきりメイクをオフしつつもつっぱり感がなく、心地よい使用感も魅力のひとつです。シンプルなパッケージでインテリアの邪魔にならないのも人気の理由として挙げられます。

濡れた肌にも使えますが、しっかりメイクを落としたいときは水気のない状態で使うのがポイントです。1,000円以下で購入できコストパフォーマンスがよいため、気兼ねなくたっぷり使いたい人にとってうれしいプチプラクレンジングです。

無印良品『マイルドジェルクレンジング』の製品情報

無印良品『マイルドジェルクレンジング』がお気に入りの理由

プチプラクレンジング人気ランキング24選【7位～10位】

7位～10位にランクインしたプチプラクレンジングは、オイルタイプからポイントメイク用まで、色々なタイプの商品が集まりました。

第7位 カウブランド無添加『カウブランド 無添加メイク落としミルク』 (5.8%)

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デリケート肌を考えた無添加･低刺激処方が特徴の、やわらかく肌あたりのよいミルクタイプのプチプラクレンジングです。洗顔料は皮膚を構成しているアミノ酸系洗浄成分を配合、皮膚アレルギーのテスト(※1)を実施し、クリアした処方のみ採用しています。

保湿成分には天然由来のセラミドを配合、かさつきやすいデリケートな肌のうるおいをキープ。濡れた手でも使えるので、手軽にクレンジングができます。

詰め替えもあり、肌だけでなく環境にもやさしいところも人気のポイントです。

※1全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。

カウブランド無添加『カウブランド 無添加メイク落としミルク』の製品情報

カウブランド無添加『カウブランド 無添加メイク落としミルク』がお気に入りの理由

第7位 ソフティモ『スーパー ポイントメイクアップリムーバー』 (5.8%)

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デリケートな目元･口元専用で洗い流し不要な、ジェルタイプのポイントメイク用クレンジングです。うるおいたっぷりのジェルがウォータープルーフマスカラにピタッと密着し、やさしくなじんで綺麗にメイクオフしながら、みずみずしいしっとり素肌に導きます。

使い方はコットンに適量をとり、目元や口元にしばらくなじませてから、軽く拭き取ります。マスカラは、液を含ませたコットンをまつ毛に数秒あてて、まつ毛をはさむようにして液をなじませます。強くこすらずひっぱらないように拭き取るのがポイントです。

まつ毛保護成分(※1)を配合し、大切なまつ毛に負担をかけず守ります。

※1高密着ヒアルロン酸･プロビタミンB5(パンテノール)･BG

ソフティモ『スーパー ポイントメイクアップリムーバー』の製品情報

ソフティモ『スーパー ポイントメイクアップリムーバー』がお気に入りの理由

第9位 DUO(デュオ)『ザ クレンジングバーム』 (3.9%)

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固形のバームタイプのクレンジングで、液だれせずに肌に密着。手でなじませるととろとろのテクスチャーに変化し、濃いメイクや毛穴の奥の汚れまで素早くなじんでしっかり落とします。

毛穴の奥までキレイになる秘密は、毛穴よりはるかに小さい微粒子カプセルの存在です。洗浄成分と美容成分を包み込んだ毛穴クリアカプセルが、肌を傷つけることなく、古い角質や毛穴汚れを絡め取ります。洗い上がりはうるおいたっぷりのしっとり肌に。

ローズの香りでリラックス感も高めてくれます。

DUO(デュオ)『ザ クレンジングバーム』の製品情報

DUO(デュオ)『ザ クレンジングバーム』がお気に入りの理由

第10位 SENKA(専科)『オールクリアオイル』 (3.2%)

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古くから美肌に導くものとして親しまれた｢米ぬか｣から抽出したオイルを配合し、 うるおいを守りながらメイクをオフしてくれるプチプラクレンジング。弾力性のあるオイルでしっかりメイクもこすらずオフ。ウォータープルーフマスカラはもちろんのこと、まつエク(※1)にも対応しています。

濡れた手でもOKなので、お風呂でも気兼ねなく使えますよ。

※1一般的なグルー(シアノアクリレート系)が対象です。こすらないようになじませてください。

SENKA(専科)『オールクリアオイル』の製品情報

SENKA(専科)『オールクリアオイル』がお気に入りの理由

プチプラクレンジング人気ランキング24選【11位以降】

11位以降のプチプラクレンジングも今回は上位に組み込まなかったものの、メイクをしっかりオフしながらも肌へのやさしさも考えられている優秀な商品ばかりです。ぜひチェックしてみてください。

第11位 オルビス『オルビス オフクリーム』(2.6%)

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うるおいは残しつつ、メイク汚れだけをキャッチしてオフしてくれるクレンジングクリーム。クレンジング後もつっぱらず、しっとりもちもち肌に仕上げてくれるので、多くの美容家から人気を集めている商品です。

コクのあるクリームがじんわりとろけていく心地よさに、とりこになってしまう人が多数。メイクを落とすだけの時間を心休まるリラックスタイムにしてくれます。

オルビス『オルビス オフクリーム』の製品情報

オルビス『オルビス オフクリーム』がお気に入りの理由

第11位 ちふれ『ウォッシャブル コールド クリーム』 (2.6%)

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メイクとのなじみがよいクリームタイプのクレンジングで、落ちにくい汚れもしっかり落とします。メイクとなじませた後は洗い流すのが基本的な使い方ですが、ティッシュペーパーで軽くおさえたあとに拭き取り化粧水でオフしてもOKなので、洗面台がない場所でも使用可能です。

マッサージクリームとして使う場合は、クレンジング後もしくは洗顔後の水気を拭き取った肌に使用します。マッサージ後、肌に残ったクリームはしっかりオフしましょう。マッサージで血行を促進して顔色UP、肌と向き合う時間が楽しくなるクレンジングクリームです。

ちふれ『ウォッシャブル コールド クリーム』の製品情報

ちふれ『ウォッシャブル コールド クリーム』がお気に入りの理由

第11位 ロゼット『夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー』 (2.6%)

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大人の毛穴レス(※1)を叶える、1つで5役の多機能クレンジングバームで、メイクオフしながら毛穴ケア･保湿ケア･角質ケア･マッサージの働きをします。固形のバームに肌がふれると、とろけてなめらかなテクスチャーに。摩擦を低減しながらしっかりメイクを落としてくれます。

セラミド配合でしっとりうるおい、整った肌へ。スプーン型のスパチュラ付きなのもうれしいポイントで、フタの内側に収納できて便利です。

※1汚れを落とすことによる肌印象

ロゼット『夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー』の製品情報

ロゼット『夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー』がお気に入りの理由

第14位 ウテナモイスチャー『コールドクリーム』 (1.9%)

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肌の乾燥やコンディションが気になるときに使いたいクレンジングクリーム。クッション性があり肌あたりが優しく、ごしごしクレンジングをしてしまう人にもおすすめです。

アロエエキス･ホホバオイル･オリーブオイルが配合され、うるおいは残しつつメイクと毛穴汚れをすっきり洗い流します。マッサージクリームとして使用する場合は、メイクをオフした綺麗な肌に使ってください。汚れを含んだクリームでマッサージしないように気をつけましょう。

ウテナモイスチャー『コールドクリーム』の製品情報

ウテナモイスチャー『コールドクリーム』がお気に入りの理由

第14位 菊正宗『米と発酵 クレンジングバーム』 (1.9%)

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日本酒メーカー菊正宗が作ったクレンジング。なめらかなバームがメイクをするんと落とし、しっとりとした透明感のある素肌へ導きます。クレンジング･洗顔･毛穴ケア･マッサージ･洗い流しパックと、一つで5つの役割をしてくれるところも魅力的です。

ほのかな天然ライムの香りで疲れた心も癒やされて、リラックス感が高まります。朝の洗顔にも使用できますよ。

菊正宗『米と発酵 クレンジングバーム』の製品情報

菊正宗『米と発酵 クレンジングバーム』がお気に入りの理由

第14位 なめらか本舗『クレンジングミルク』 (1.9%)

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ウォータープルーフの濃いメイクもするんと手早く落とせる、ミルクタイプのプチプラクレンジング。豆乳発酵液をはじめとした保湿成分が使用され、ふっくらもち肌に仕上げます。

300mlの大容量タイプなので、気兼ねなくたっぷり使えるのもうれしいポイント。家族でシェアして使うのにぴったりのクレンジングです。濡れた手でもメイクオフできるので、お風呂でも使えます。

なめらか本舗『クレンジングミルク』の製品情報

なめらか本舗『クレンジングミルク』がお気に入りの理由

第17位 カバーマーク『トリートメント クレンジング ミルク』 (1.3%)

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ファンデーションを素早く落としながらも、化粧水を忘れるほどのうるおいを感じられると評判のミルクタイプのクレンジングです。

しっとり成分がヴェールを作り、スキンケア後のようなしっとりもちもち肌に洗い上げてくれます。さらに合成香料･着色料･アルコール無添加で、低刺激で肌負担なくメイクオフしてくれます。クレンジング後のつっぱり感が気になる人におすすめです。

カバーマーク『トリートメント クレンジング ミルク』の製品情報

カバーマーク『トリートメント クレンジング ミルク』がお気に入りの理由

第17位 CLAYGE(クレージュ)『クリアクレンジング』 (1.3%)

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肌なじみのよいジェルタイプで、まつエク対応のプチプラクレンジングです。配合成分のナチュラルクレイが毛穴の奥の汚れを吸着し、お酢が肌表面の皮脂やくすみを取り除いてくれて透明感のあるやわらか肌に整えます。毛穴やくすみが気になる人にぴったりのクレンジングです。

3種類のセラミドとヒアルロン酸、角質層まで浸透するビタミンC誘導体、さらに植物由来エキスが配合されており、しっとりなめらかな肌に仕上げます。

CLAYGE(クレージュ)『クリアクレンジング』の製品情報

CLAYGE(クレージュ)『クリアクレンジング』がお気に入りの理由

第17位 ビフェスタ『ミセラーアイメイクアップリムーバー』 (1.3%)

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ウォータープルーフのマスカラやアイライン、落ちにくい口紅まで、するんと落とすポイントメイク用のクレンジングです。保湿成分であるビタミンB･E誘導体が配合され、目元のうるおいをキープします。

2層に分かれているので、フタを閉めた状態でよく振り混ぜてから使用するのがポイントです。コットンに染みこませてまぶたや口元に10秒のせたあとに拭き取ります。メイクにスーッとなじむので、ゴシゴシする必要はいりません。まぶたにのせるとひんやり気持ちがよく、癒やされながらメイクが落とせます。

ビフェスタ『ミセラーアイメイクアップリムーバー』の製品情報

ビフェスタ『ミセラーアイメイクアップリムーバー』がお気に入りの理由

第17位 ポンズ『クレンジング ウォッシャブルコールドクリーム』 (1.3%)

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メイクオフ･マッサージによるリフトアップ(※1)･スキンケアの3つの役割を一つで叶える、美容クリームうまれのコールドクリーム。天然由来のハマメリスエキスが肌のキメを整え、毛穴汚れをクリーンにします。

マスカット1粒大のクリームを顔全体に伸ばしてメイクとなじませたあと、やさしくマッサージし、軽いテクスチャーへと変化したら洗い流します。クレンジングをフェイスラインのマッサージタイムとしても楽しめますよ。

※1マッサージによるものです。

ポンズ『クレンジング ウォッシャブルコールドクリーム』の製品情報

ポンズ『クレンジング ウォッシャブルコールドクリーム』がお気に入りの理由

第21位 Carte(カルテ)『カルテHD モイスチュア クレンジング オイルジェル』 (0.6%)

肌のうるおいを守りながら毛穴汚れまでしっかり落とす、オイルジェルタイプのクレンジングです。みずみずしく厚みのあるジェルが肌への負担を軽減しながら、内包された肌なじみのよいオイルがメイクや毛穴汚れをすっきり洗い流します。

肌にやさしい理由は、配合成分N-ステアロイル-N-メチルタウリンナトリウムが不要な汚れだけをオフしてくれて、天然の保湿成分であるグリコシルトレハロースが肌にうるおいを与えてくれるから。整ったなめらかな肌に仕上げてくれます。

肌荒れ防止の有効成分としてグリチルリチン酸ジカリウムも配合されているので、荒れやすい肌でも安心して使えます。

Carte(カルテ)『カルテHD モイスチュア クレンジング オイルジェル』の製品情報

Carte(カルテ)『カルテHD モイスチュア クレンジング オイルジェル』がお気に入りの理由

第21位 ヒロインメイク『スピーディーマスカラリムーバー』 (0.6%)

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まつ毛にストレスをかけずにするんと落としたい人にぴったりの、マスカラ用のプチプラクレンジング。コームタイプなので、ひと塗りでまつ毛になじみ、落ちにくいウォータープルーフマスカラもするんと落とします。

ゴシゴシせずに落とせるので、まつ毛とまぶたに負担がかかりにくいのも人気の理由です。目にしみにくい処方なので、ポイントメイク用クレンジングは目にしみるからと避けていた人にもおすすめです。

ヒロインメイク『スピーディーマスカラリムーバー』の製品情報

ヒロインメイク『スピーディーマスカラリムーバー』がお気に入りの理由

第21位 ビオデルマ『サンシビオ エイチツーオー D』 (0.6%)

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コットンで拭き取るだけで、メイク落とし･洗顔･うるおいケアをしてくれる、ローションタイプのプチプラクレンジング。マスカラなどのポイントメイクも1本できちんと落とし、素肌にうるおいを与えます。洗い流しがいらないので、忙しい人やクレンジングに時間をかけたくない人におすすめです。

保湿成分の一つであるキュウリ果実エキスが肌をおだやかに整え、さらにビオデルマ独自の保湿成分が敏感な肌をやさしく保湿しうるおい肌へ導きます。

ビオデルマ『サンシビオ エイチツーオー D』の製品情報

ビオデルマ『サンシビオ エイチツーオー D』がお気に入りの理由

第21位 ボタニカルマルシェ『ディープクレンジングジェル』 (0.6%)

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2種類の発酵成分と3種のコラーゲンを配合し、美しい素肌ケアを考えたオイルインジェルクレンジングです。ボタニカルオイルがジェルの中にあり、肌にまとわりつかずサッとなじんでメイクや毛穴汚れをオフしてくれます。洗い上がりはもっちりなめらかな素肌に。

パパイン酵素と4種類のAHAが古い角質と毛穴汚れをすっきりさせるので、毛穴汚れが気になる人におすすめです。ゆずとオレンジのさわやかな香りで心地よくクレンジングができます。

ボタニカルマルシェ『ディープクレンジングジェル』の製品情報

ボタニカルマルシェ『ディープクレンジングジェル』がお気に入りの理由

• プチプラクレンジングのおすすめランキングをご紹介しました

プチプラクレンジングを選ぶときのポイント

メイクの濃さに合ったクレンジングを選ぶ

クレンジングの役割はメイクを落とすことです。そのため、クレンジング選びで大切なことは、自分のメイクの濃さに合った洗浄力のものを選ぶこと。濃いメイクの場合、洗浄力の弱いタイプのクレンジングを使うと、メイクや毛穴の汚れが肌に残り、新たなトラブルに発展する可能性もあります。一方で、薄めのナチュラルメイクなのに洗浄力の強いものを使用すると、肌に余計な刺激を与えてしまいます。

濃いメイクの基準として考えられるのは、ファンデーションや日焼け止め、アイメイクなどにウォータープルーフタイプを使用していること。お湯で落とせる日焼け止めやマスカラ、ルースタイプのフェイスパウダーを付けている場合はナチュラルメイクと言えるでしょう。

また、まつエクをしている場合は、まつエクでも使用可能なクレンジングか確認する必要があります。

日によってメイクの濃さが違うという人は、濃いメイクの日はオイルタイプ、ナチュラルメイクの日はミルクタイプ等、使い分けるのがベストです。

クレンジングの種類とそれぞれの特徴

メイクの濃さに合ったクレンジングを選ぶことだけでなく、肌質に合ったクレンジングを選ぶというのも重要です。ここでは、クレンジングのタイプごとに、どのような肌悩みに適しているのかや、テクスチャー等の特徴をご紹介しますので、自分の肌質と照らし合わせてチェックしてみてくださいね。

オイルタイプ

成分の大部分がオイルで構成されており、メイクをしっかり落とせるものが多いのが特徴です。濃いメイクの人や、クレンジングに時間をかけずササッと落としたい人に向いています。

洗浄力が高く、サッパリした洗い上がりなので、脂性肌の人におすすめです。乾燥肌の人が使うとつっぱり感を感じることもあるので、保湿成分が多く配合されたタイプを選ぶとよいでしょう。

クリームタイプ

洗い上がりのつっぱり感が苦手で、しっとりうるおう仕上がりを求める人はクリームタイプがおすすめです。洗浄力はそこそこなので、メイクによってはポイントメイク用のクレンジングと併用する必要があります。

クリームタイプは肌へのクッション性が高く、軽い力で落とせるのが魅力。肌への負担をできるだけ少なくしたい人におすすめです。

ミルクタイプ

洗浄力は低めで洗い上がりがしっとりしているため、薄めのメイクをしている人や敏感肌の人に向いているクレンジングです。肌への負担は軽い傾向ですが、濃い目のメイクは落としづらいことも。ポイントメイク落としと併用するのがおすすめです。

ジェルタイプ

ジェルタイプにはウォーター系とオイル系の2タイプあり、洗浄力はそれぞれ違います。濃いメイクをスッキリ落としたい人は洗浄力が高めのオイルタイプ、ナチュラルメイクで優しく落としたい人は洗浄力低めのウォータータイプを使うとよいでしょう。

バームタイプ

見た目は固形ですが、肌にのせてなじませていくとオイル状に変化していきます。クレンジングオイルと成分が似ており、洗浄力が高く、濃いメイクもサッと落とせます。ひとつでクレンジング、毛穴ケア、セルフマッサージができるなど多機能なものもあります。

ローションタイプ

コットンに染み込ませ、ふき取り化粧水のようにメイクをオフするタイプ。クレンジング･洗顔･保湿と多機能なものも多いタイプです。油分が少ないため洗浄力は低めですが、コットンでふき取るため肌への摩擦によるダメージに要注意。

• プチプラクレンジングには色々なタイプがあります

プチプラクレンジングの使い方

種類別の使い方

ローションタイプ以外のクレンジングに共通する使い方は、メイクとよくなじませることです。クレンジングをのせたら顔全体をくるくるしながらなじませます。

オイルタイプは素早くメイクオフできるのが人気の理由ですが、肌にのせたらすぐ流すのではなく、乳化させてから流すというのがポイントです。乳化することでメイクや汚れをオフできます。

クリームタイプは、クレンジングクリームとマッサージクリームの2つの役割ができる商品が多いです。マッサージに使用する場合は、メイク中でなく肌がキレイな状態で使用しないといけないものもあるので、注意が必要です。また、使用量が少ないと肌をこすってしまうので、分量に気をつけてください。

ミルクタイプは肌にやさしいと人気ですが、水分が多く液だれして流れやすいため、たっぷり使うのがおすすめです。また、メイクとなじむのに時間がかかるため、こすらないように注意してください。

ジェルタイプはウォーター系とオイル系で洗浄力が異なります。ウォーター系は洗浄力が弱いため、アイメイクや口紅を落とすときはポイントメイク落としと併用するのがベターです。

バームは固形のまま肌のせると伸ばすときに負担がかかるため、手ではさんで少しやわらかくなるまで温めてから使用すると、肌への摩擦を抑えられます。

ローションタイプはコットンを使ってクレンジングをするので、肌への摩擦を極力抑えられるよう、力加減には気をつけましょう。

使用時の注意点

一回に使用する分量の目安はクレンジングごとに異なります。パッケージや公式ホームページに記載されているメーカー推奨量で使用しましょう。

洗い流すときは38～40度のぬるま湯で、顔をこすらないようにすすぐのがポイントです。フェイスラインから生え際までやさしいタッチですすぎましょう。

ついつい、忘れがちなのが首元です。ファンデーションや日焼け止めを首まで塗っている人は、首元もクレンジングを使用し清潔な状態をキープしてくださいね。