「日本人は、きれい好き?」というテーマ。東京03のメンバーたちの“きれい好き度”は?
飯塚「神経質という意味で言えば、角田さんだよね」
角田「それはあるかもしれませんね。でも“きれい好き”と言えば飯塚さんかな。一人暮らしをしていたときに家に遊びに行くと、俺が通るたびにコロコロされたんですよ」
飯塚「角田さんは抜け毛が多くて(笑)。天パーなんで抜け毛が目立つんですよね。角田さんが歩いたあとは、すぐ後ろからクイックルワイパーですね」
角田「そういうプレッシャーで精神的に抜けるんだから。最近も枕とかに抜け毛がすごいんだよね。でも飯塚さんの部屋は整理整頓されている印象なので、メンバーのなかでは一番きれい好きかな」
飯塚「豊本さん家はゴミ屋敷だったよね。ゴミの山に囲まれている印象」
豊本「違いますよ。モノが多いだけですよ。しかもいまはちゃんとしていますから」
角田「なんか豊本さんはシュッとしているイメージだったから部屋を見たときはびっくりしましたよ」
中高生向けの番組が、東京03のコントを交えて、より多くの層に向けて視聴してもらえたらというコンセプトの特番。
飯塚「学生時代に受けていた歴史の授業と違って、自分で考えて学ぶというのは、すごく身になると思いますね。やっている僕らも勉強になりました。しかも台本からはみ出して結構自由にやらせてもらったので楽しかったです」
角田「本当に自由にやらせてもらいました。先ほどの収録でもやりすぎて『そういうのいりません』と言われてしまったり……。でもそれだけ楽しんでできました」
豊本「学生時代はチンプンカンプンだったことも、今回コントでやってみるとスッと知識が入ってきたので、視聴者の方も構えずに楽しんでいただけるのかなと思います」
飯塚「家族で観ていただけると、いろいろなことを話し合える番組になっていると思います。お風呂とかトイレとかマスクとか、身近なテーマなので、お正月にこたつでミカンを食べながら歴史について語り合ってほしいですね」
角田「平安時代のトイレのコントは……ちょっと汚いシーンもありますが、楽しくポップにやっているので、嫌がらずに見てください!」
豊本「みんなで楽しんでみてもらえるので、もし興味を持っていただけたら、過去の配信も観ていただきたいです」
(C)NHK