【その4】渋くて可愛い!レトロな柄の着物がそろう「高山きものレンタル 一華」
飛騨高山を訪れるなら、一度は着物でそぞろ歩きしてみたいですよね。
「高山きものレンタル 一華」は、古い町並みから少し入った静かな場所にあります。「昔から着物が大好き!」という女性オーナーの住井さんが、2017年にオープンさせました。
レンタル着物は、住井さんがコツコツ集めた着物コレクションがベース。全体的に落ち着いた色味で、渋くてレトロかわいい着物がそろいます。
夏は浴衣、それ以外は着物で。寒さが厳しい冬も、中にカイロを入れてくれたり、ストールやショールを借りられて、防寒対策ばっちりです。
【その5】飛騨牛だけじゃない!奥飛騨の大マスも楽しめる「梗絲(きょうし)」
気軽な値段でおいしい飛騨牛を味わうのなら、迷わず「梗絲」へ行くのをおすすめします。
「梗絲」は、もともと飛騨高山の伝統食「飛騨ぶり」の創作寿司をメインに扱う、テイクアウト専門店からスタートしたお店。2016年3月に飲食店として、リニューアルオープンしました。
落ち着いたモダンな店内では、地産地消を大切にしたメニューが楽しめます。
飛騨牛のひつまぶし、最高ランクA5等級ランクの飛騨牛にぎり、飛騨高山グルメグランプリで準グランプリを受賞した「飛騨牛とろすじ丼」などなど、飛騨牛のメニューがとにかくたくさん。
迷ったら、「梗絲」のツートップ、「特上飛騨牛づくし」or「飛騨牛ひつまぶし」をぜひどうぞ。
極上の脂だけが持つ、安定のとろける旨さをたっぷり味わって!どちらも、口に入れた瞬間、唸る美味しさです。
飛騨高山といえば、やっぱり飛騨牛がメイン。一歩街を歩けば、目に入るのは、飛騨牛・飛騨牛・飛騨牛……。
たまには、違う飛騨グルメが食べたい!という方は、ここでないと食べられない「奥飛騨の大マス」を味わってみてください。
奥飛騨の清流で育った大きく育ったマスは「飛騨サーモン」と呼ばれ、くさみがまったくなく、濃厚な味わいが特徴。この大マスを2枚重ねの押し寿司にしたのが「奥飛騨大マスの極マス寿司」です。
このマス寿司は、びっくりするぐらいの厚み!食べごたえがあって、ほかのマス寿司とはひと味もふた味も違います。
【その6】飛騨高山のクラフトビールで乾杯「じびるや」
クラフトビール好きなら、「飛騨高山麦酒」をTAPで提供する「じびるや」へ必ず寄るべき!
飛騨高山の中でも、「飛騨高山麦酒」を全種類“生”で楽しめるのはここだけ。フォトジェニックな雰囲気の中、美味しい地ビールや自家製レモネードをいただけます。
11時オープンなので、贅沢に地ビールで昼から軽く1杯ができちゃう……!
「じびるや」はイートイン・テイクアウトともにOK。そぞろ歩きの途中に最高の一杯を楽しめますよ!
<飛騨高山を再発見する旅へ>
実は飛騨高山は、「えっ、そうだったの!?」が散りばめられた楽しいスポット。ぜひ直接訪れて、まだ知らない飛騨高山を巡ってみてくださいね。