「Peing-質問箱-」に関するQ&A

InstagramやFacebookとの連携はどうなっている?

「Peing-質問箱-」では従来、InstagramやFacebookアカウントと連携したログインが可能でしたが、ともに本記事の掲載時点ではできなくなっています。ただし、Facebookには質問箱の共有が可能。Instagramには回答をストーリーズに投稿することができます。ややチグハグな印象を受けますが、このように一部の連携機能は生きています(編集部が検証・回答)。

「Peing-質問箱-」と「マシュマロ」の違いは?

「Peing-質問箱-」と同じような質問・回答サービスに「マシュマロ」が存在します。かつて両者には、連携可能なSNSの種類、フィルター機能の有無といった違いがありましたが、現在は差が埋まりつつあります。

「Peing-質問箱-」はTwitter、Instagram、Facebookに対応していましたが、上記の通り、現在フルに連携できるのはTwitterのみ。「マシュマロ」はもともとTwitterだけが連携の対象です。

「マシュマロ」は悪意のある質問を排除するフィルタリング機能が優位点でしたが、2020年8月に「Peing-質問箱-」が質問フィルターを強化して追い上げました。

現在の機能差としては、「マシュマロ」には「チョコ入りマシュマロ」という“投げ銭”機能があるものの、「Peing-質問箱-」にはないという点が挙げまれます。

マシュマロについて詳しくは、下記の関連記事を参照ください。

【関連記事】
Twitterで見かける「マシュマロ」とは? 質問の回答方法など使い方を解説

「Peing-質問箱-」の有料プランにはどんなメリットがある?

「Peing-質問箱-」には月額500円の有料プランがあり、加入すると「匿名ダイレクトメッセージ機能」を使うことができます。これは質問箱を設置しているユーザーに匿名でメッセージを送信できる機能です。最初の1通は無料で送れますが、その後返信を閲覧したり、やり取りを継続するには有料プランへの加入が必要となります。なお、18歳未満は有料プランの利用対象外です。

まとめ

「Peing-質問箱-」について紹介してきました。InstagramやFacebookとの連携機能は過度期にあってゆらいでいますが、Twitterとは相性のいい質問・回答サービスといえるでしょう。