実際に『事故物件 恐い間取り』を見たユーザーの反応はどのようなものだったのでしょうか。『事故物件 恐い間取り』を見たマイナビニュース会員にアンケートを実施し、感想を聞いてみました。

『事故物件 恐い間取り』の感想と評価

  • 「怖そうで賃貸の物件怖い!」(女性:31歳)
  • 「事故物件と言っても色々あるんだなぁと思った」(男性:49歳)
  • 「本当にありそうで気味悪いですね。同じシチュエーションになったときに思い出すかもしれません」(男性:49歳)
  • 「自分も賃貸物件に住んでいるので、こわくて見られません」(男性:32歳)
  • 「ラストに最強の霊が出てきて事故物件とはかけ離れた展開に驚きました」(男性:53歳)
  • 「臨場感が素晴らしい。ついのめり込んでしまうリアルな作品です」(男性:47歳)
  • 「知人(故人)が生活に困窮し、役所に相談に行ったところ、市営住宅を勧められた。格安なので喜んだが、事故物件だった。このエピソードを思い出しました」(男性:53歳)
  • 「本でも読んだことあるが、映像として見るとさらに怖さが伝わってきました」(男性:44歳)
  • 「家を借りるのに念入りに調べないと怖いと思った」(女性:55歳)
  • 「事故物件は世の中に存在しているので、見ていてどんなことが起こるか、本当にありそうなので、怖さが迫ってきた」(女性:59歳)
  • 「みなさん、演技がうまいです。差し迫ってくる恐怖感がいいですね」(男性:25歳)
  • 「『リング』などに代表されるホラー物の王道ですんなりと世界観に浸れた」(男性:37歳)
  • 「怖いから行きたくないし住みたくもない」(男性:20歳)

調査時期: 2020年6月14日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 510人
調査方法: インターネットログイン式アンケート

評価まとめ

実話がベースになっているので、心霊現象に遭遇した人の再現ドラマを見ているような気分になり、むしろ怖さを感じてしまいます。ストーリーは事故物件となった理由がわかると次の事故物件へ移るというオムニバスドラマのようですが、実は、鍵を握る黒装束の男の存在があり、最後に伏線は回収されます。

心霊という恐怖に、お笑いという正反対の力で対抗していくことで、成長していく2人の姿も描かれており、ホラーが苦手という人でも楽しめるエンターテイメント・ホラー作品です。とはいえ、ラストには面白半分で事故物件を扱っては、とんでもないことになるという警告も感じさせます。

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