「ブロック」で特定ユーザーから自分へのフォローを解除する方法

自分から相手へのフォローではなく、相手が自分をフォローしている状況を解消したいというニーズもあるでしょう。ここでは「ブロック」機能を応用して、特定アカウントから自分に向けられたフォローを解除する手順を紹介します。

この方法には、フォローを解除したことが相手に気づかれにくいというメリットもあります。相手をブロックした後、すぐにそのブロックを解除するのが手順のポイントです。

  • Twitterブロック1

    【1】フォローを外したい相手のアカウントのプロフィールを表示し、画面右上の三点ボタンをタップします

  • Twitterブロック2

    【2】Andoird版では「ブロック」、iPhone(iOS)版では「@(相手)さんをブロック」をタップします。これで相手から自分へのフォローも解除されます

  • Twitterブロック3

    【3】ブロック後すぐに相手のプロフィールに戻り、「ブロック済み」をタップしてブロックを解除します。この操作によって、(一時的に)ブロックしたことを相手に悟られる可能性が大きく下がります

Twitterのフォロー解除についてよくある質問

フォロー解除に関する疑問をQ&A形式で紹介します。

自分からフォローを解除した際に相手に通知は送信される?

フォローを解除しても相手に通知されることはありません。また、ブロック機能を使ってフォロワーのフォローを解除しても、相手には通知されません。

フォローを解除するときの注意点は?

公開されているアカウントのフォローを解除しても、そのアカウントのプロフィールページにアクセスすれば再びツイートを閲覧することができます。しかし、非公開アカウントのフォローを解除した場合、その後は該当アカウントのツイートが閲覧できなくなってしまいます。再度、非公開アカウントのツイートを閲覧するためには、再び相手をフォローし、閲覧許可をもらう必要があるので注意が必要です

Twitterでフォローが解除できない! 原因は?

Twitterでフォローを解除する操作ができない場合、まず考えられるのはTwitter側の不具合の可能性。自分だけでなく、他のTwitterユーザーも操作できていない可能性もあるので、検索から「Twitter バグ」などのワードで状況を調べ、時間を置いてから操作しましょう。また、フォローを解除しようとしたアカウントが凍結されている場合もフォローを解除できないことがあります。

まとめ

フォローもフォロー解除も自由度の高いところがTwitterの魅力。しかし、同じユーザーに対してフォローとフォロー解除を繰り返すと、いくら通知がされないとはいえ関係に支障をきたすこともあります。注意して利用しましょう