■グローバル旗艦店の限定メニューを実食
今回のオープンを記念し、グローバル旗艦店の2店舗では22日より(浅草ROX店では23日より)1週間のキャンペーンを開催。くら寿司が出店するアメリカ・台湾の人気商品と、大阪発祥の郷土料理をモチーフにした商品を期間限定で販売する。
大阪発祥の郷土料理である「箱寿司」を商品化した「大阪箱寿司」(121円)は、お祝いの花で彩を添え、見た目も華やかなオープン記念のお祝いにふさわしいメニュー。食べやすい一口サイズで、1皿でいろいろなネタの味わいを楽しめる。
アメリカで大人気という「ゴールデンクランチロール」は、エビマヨとキュウリを裏巻きした巻寿司の上に、ピリッと辛いスパイシーソースと濃厚な旨味がクセになる甘ダレをかけ、揚げたパン粉をトッピングした一品。クランチのサクサクした食感と、ピリ辛ソースの味わいがクセになる。
また、「タイガーロール」は多くのアメリカのお寿司屋さんで販売されている人気ロール寿司。エビマヨとキュウリを裏巻きした巻寿司の上にエビをのせ、その上から甘辛い照り焼きソースをピリッと辛いスパイシーソースがかかっている。黒い照り焼きソースの縞が虎の模様に似ていることが名前の由来だという。
一方、人気メニュー上位5位中、4品をサーモンメニューが占める台湾からは、1位人気の「とろサーモン」に次ぐ人気を誇る「あぶりサーモン照りマヨ」が上陸。サーモンの脂と濃厚な照りマヨのハーモニーが絶妙だ。
日本でも人気の赤えびを使った「赤えび辛味だれ」も、スパイシーな味付けが好まれる台湾らしい一品で、スパイシーソースとの相性の良さが楽しめる。