銀軸採用の高速・高耐久キーボード

FILCOの「Majestouch 2SS Edition」は、同シリーズのキーボードとしては初めて、Cherry MXのスピードシルバー軸を搭載した特別仕様モデル。高速入力が可能なほか、1億回以上という長寿命も特徴だ。日本語/英語とフルサイズ/テンキーレスの組み合わせで4種類があり、ツクモでの価格は16,800円と15,500円。

  • FILCOの「Majestouch 2SS Edition」。キーキャップは2色成形のPBT樹脂製で耐久性が高い

LEDで全体が鮮やかに光るVGAホルダー

アイネックスの「BA-GH01ARGB」は、全体がアドレッサブルRGB LEDで鮮やかに光るVGAホルダーだ。LEDはマザーボード側からの発光制御に対応。支持部品は2つ付属しており、2枚のグラフィックスカードの重さを支えることが可能だ。マザーボードのレイアウトに合わせ、リリースレバーで簡単に高さを調節できる。価格は2,000円前後。

  • アイネックスの「BA-GH01ARGB」。台座内のLED1個で全体を光らせる

  • システムへの実装例。支持部品まで光るので独特の演出効果が楽しめる

NERVの備品風デザインの外付けHDD/SSD

バッファローから、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』とコラボした耐衝撃ポータブルHDD/SSDが登場した。特務機関NERVの官給品をイメージしたデザインで、Windowsのドライブアイコンは特別仕様。1TB HDDの「HD-PGF1.0U3/NRV」と480GB SSDの「SSD-PGM480U3/NRV」があり、価格は13,980円と14,980円。3月上旬の発売予定で、予約を受付中だ。

  • バッファローの「HD-PGF1.0U3/NRV」。インタフェースはUSB3.2(Gen1)となる

  • こちらは「SSD-PGM480U3/NRV」。インタフェースはUSB3.2(Gen2)で高速だ

レトロゲーム機も使えるHDMI切替器

ミヨシの「HDS-AV01/BK」は、4入力1出力のHDMI切替器。4入力のうち3つはHDMI端子だが、1つだけRCA端子になっており、最新ゲーム機とレトロゲーム機をどちらも遊びたいような場合に便利だ。RCA端子用には、コンバータ機能を搭載。16:9と4:3の切り替えも可能だ。東映ランドでの価格は4,980円。

  • ミヨシの「HDS-AV01/BK」。付属のリモコンで16:9と4:3の選択も可能だ

  • 入力の1つはRCA端子。レトロゲーム機やビデオデッキの利用に便利だろう

ビデオ会議に便利な三脚付きLEDライト

上海問屋にて、「ミニ三脚・スマホホルダー付き 10インチLEDリングライト」(DN-916013)が新発売。スマホでの撮影に便利なものがセットになっており、ビデオ会議やブツ撮りなどでの利用に良いだろう。ライトの明るさは10段階、色温度は3段階で調節可能。スマホの幅は65~95mmまで対応する。価格は2,198円。

  • 上海問屋の「ミニ三脚・スマホホルダー付き 10インチLEDリングライト」

  • 自由雲台や伸縮三脚などが付属する。ライト用のUSB電源は別途必要だ