――MVの魅力をアピールお願いします。
LIKIYA:メンバーそれぞれの個々のイメージシーンがすごく印象的です!!
陣:メンバーの苦しそうな表情がリアルで、今までにない表現になっています。
RIKU:こんなメンバー見たことないと思います。
神谷:演技が多く、普段なかなかパフォーマーは演技をしないので、そこが魅力です!
与那嶺:個性あふれる、見ている方が少し考え込むような、そんな不思議なMVです。
山本:スローモーションや早送りのエフェクトがMVにかかっていることにより、情緒の不安定さを表現しています。
川村:切なくも強い感情があふれていると思います。もどかしさ、苦しみ、恐怖の中の微かな光、それがMVを通して伝われば幸いです。
吉野:えんじ色、赤色を基調として、より恐怖を感じさせています。
岩谷:束縛感やどうしようもできないもどかしさなどが表現されていて、アーティスティックなMVだと思います。
浦川:イメージシーンも多く盛り込まれていて、ボディペイントをしているメンバーもいたりと、見どころ満載です。
藤原:今回は16人で踊るところがサビだけでした。リハーサルで細かく手の角度や音取りをそろえたので、かなりそろっていて一体感があります。
武知:世界観にこだわっているので、一つ一つの世界に注目してください。
長谷川:エモーショナルな表現をとても盛り込んでいて、どのシーンを見てもTHE RAMPAGEの大人っぽさや成長を感じられると思います。
龍:今回はシチュエーションに合わせて一人一人の個性をベースにしたイメージがかなりスリリングな感じで見ごたえがあります。
鈴木:表情を注目して見ていただきたいです。
後藤:今までになかったようなメンバーそれぞれの表情などがたくさん詰まっていると思います。
――MVの撮影で印象に残っているエピソードを教えてください。
LIKIYA:今までで一番サビの振りを踊った撮影だったかもしれません。
陣:翔平と2人で近づいて撮影して、笑いそうになるのを我慢しました。
RIKU:ボディペイントがめっちゃ時間がかかりました! なのに落とすのは一瞬(笑)
神谷:個人的には、振りを映像でしか見られずに本番だったので、振りが変わっているところなどあって大変だった記憶があります。
与那嶺:一人ひとり踊っていくところで、昂秀が立ち位置的に後ろの方で最後まで踊り切っていたのは、本当に素晴らしいと思いました。
山本:翔吾とのペアダンスで、お互い鎖につながれた状態でパフォーマンスしたことです。
川村:個人的には、コンセプトがダークなレッドだったので、初めてカラーコンタクトを使いました。前から興味があったので良い経験ができました。
吉野:陣さんの王冠姿!
岩谷:山彰さんと2人で椅子に鎖を巻きつけて束縛されながら踊るシーンは、この曲の意味が込められている気がして好きです。
浦川:「LA FIESTA」ぶりにサビ位置が後ろだったので、サビの撮影で最後のほうまで残って踊るのが大変でした。
藤原:サビの撮影をしている合間に監督から「樹がいっぱいいるみたいだね」と言われました。
武知:今までで一番撮影時間が短かったです!!
長谷川:背中に羽根のボディペイントをしていただいたことです。
龍:いつも後ろで最後まで踊っていますが、今回は前の方だったので最初に抜けられてうれしかったです(笑)
鈴木:センターの一番後ろだったので、最後まで残って撮影して、サビを15回くらい踊りました。
後藤:イメージシーンなど、いつもと世界観がかなり違ったので印象深いです。
EXILE新メンバーが決定した「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」、ボーカリストへの夢を持つ若者が集った「VOCAL BATTLE AUDITION 4」、世界の舞台での活躍を目指す若き精鋭が参加した「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」、これら3つのオーディションを通じて選ばれ16人によるダンス&ボーカルグループ。「RAMPAGE=暴れ回る」という名の通り、ステージを踊り暴れるHIPHOPテイストのパフォーマンスが魅力だ。二度の武者修行を経て、2017年1月25日に1stシングル「Lightning」でメジャーデビュー。総勢約12万人を動員したホールツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2017-2018 “GO ON THE RAMPAGE”」、総勢約26万人を動員したアリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2019 “THROW YA FIST”」を成功させた。グループのみならず個人でも活躍しており、俳優業やバラエティ出演など注目を集めている。