USBだけでマザーボードを光らせる!

オリオスペックから、オリジナル商品「マザーボードライティングケーブル」(OLIO-24PINUSB5V)が発売された。USBの5V出力をマザーボードの5V入力に繋げるもので、ATX電源無しで基板のアドレッサブルRGB LEDを光らせることができる。もちろんPCとしては使えないが、展示などの用途に便利だろう。同ショップでの価格は968円。

  • これが「マザーボードライティングケーブル」。店長自らが作ってるという

  • このように使う。モバイルバッテリ等でマザーボードを光らせることができる

サイドボタンが換装可能な軽量マウス

ASUSの「ROG Pugio II」は、左右対称デザインのゲーミングマウス。両側面にマグネット式のサイドボタンを採用しており、両側4ボタン、片側2ボタン、サイドボタン無しと、スタイルを簡単に変えることができる。接続は、USB/2.4GHz/Bluetoothに対応。精度を簡単に調整できる「DPI On-The-Scroll」機能も備えた。価格は13,000円前後。

  • ASUSの「ROG Pugio II」。Bluetoothなら最長100時間の動作が可能だ

  • 付属のアクセサリケースには、追加のスイッチ、ボタン、ピンセットが同梱

安価で使いやすいコンパクトキーボード

上海問屋にて、「日本語73キー コンパクトメカニカルキーボード(交換キーキャップ付き)」(DN-915975)が新発売。ファンクションキーやテンキーを省略したミニマルなデザインで、机上の作業スペースを圧迫したくない場合に便利だろう。スイッチはGateron赤軸(リニア)を搭載する。同ショップでの価格は5,698円。

  • キーは一般的な日本語配列。本体サイズは104×337mmと、非常にコンパクトだ

  • 底面には配列カスタマイズ用のDIPスイッチを搭載。3種類の入れ替えが可能

スマホで簡単に使えるラジカセ風スピーカ

ミヨシの「ISP-01」は、本体の窪みにスマホを置くだけで使えるというスピーカ。スマホの音を増幅するセンサーを搭載し、ケーブルを繋げたり無線設定を変えたりする必要がないので、簡単に利用できる。本体はエコな紙素材で作られており、ラジカセ風のレトロな外観もユニークだ。電源はUSB(別売)。東映ランドでの価格は3,980円。

  • ミヨシの「ISP-01」。対応するスマホのサイズはW75×D15×H165mm以下

  • 縦置き/横置きに両対応。モバイルバッテリを用意すればアウトドアでもOK