レトロな内装などの昭和らしさが残るラブホテル、通称「昭和ラブホ」がSNSなどで注目を集めています。千葉県幕張にあるラブホテル『HOTEL FAMY』の、まるで大奥のような705号室を紹介した前編に引き続き、後編ではまるで西洋の宮殿のような佇まいの703号室、古代の中国王朝を思わせる702号室を紹介していきます。

それでは早速、703号室を見ていきましょう。なんだか宮殿に迷い込んだかのようです。

  • ギリシャ風の蔦が映えます ※タップで拡大

  • ベッド周りの鏡がなんとも艶やか ※タップで拡大

寝転がるとこの天井が目に入るなんて、とても贅沢ですね。一度はこういう部屋で優雅に過ごしてみたいです……。

  • 煌びやかなシャンデリアもこの部屋に必要不可欠な存在 ※タップで拡大

マッサージチェアも用意されているので、至れり尽くせりですね。部屋のお風呂も気になるところですが……。

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  • お風呂はタイル張りで、カーテンを開けるとガラス張りになっていました ※タップで拡大

壁は本物の大理石が使用されているそう! ガラス張りでドキドキ感もあり、部屋全体のゴージャスさも満載で、優雅な気分にさせてくれました。

廊下のスイッチは……?

ちなみにFAMYでは部屋のドア横に部屋番号があり、小さなスイッチがあります。

  • 謎のスイッチ ※タップで拡大

「このスイッチは何だろう……」と気になっていたので、スイッチの謎を、FAMYを運営する株式会社ファミー代表取締役・武本政志さんに聞いてみました。