次に多かったのが、「実家から食材を送ってもらえれば」可能かもしれないという意見。
「義実家の家庭菜園から野菜をいただくこともあり、外食費を入れなければ可能だと思う」(34歳・大阪府・2人家族)
「週末は実家に食べに行ったりお米をもらったりしてなんとかなっている」(27歳・新潟県 )
「お米や野菜がたまにが実家から送られてくるから」(30歳・千葉県)
これは実現できる環境であるならばという条件付きにはなりますが、大きな節約になりそうです。
その他の意見
「育ちざさりが居ると、一度の買い物でかなり高額になるのが普通。何かしらの工夫で成せたとしても、そのシワ寄せは、別のところに行くだけ。全体で家計は見るべきです」(49歳・茨城県)
「食事は手作りが多く、デリバリーや外食はほとんどない。食材は何軒ものスーパーマーケットをはしごして、より安いお店で買うように頑張っているので可能」(52歳・東京都)
「外食やテイクアウト、コンビニで買う食事がわりになるものを買わず、家族が買い物をしなければ可能」(56歳・埼玉県)
「近くに安いスーパーが多く、野菜は作っているので頑張ったら可能」(31歳・奈良県)
「今のご時世でいつもツキイチで行っていた店に行かなくなり、買いだめが減ったため可能になった」(40歳・東京都)
さまざまな要因が合致するからこそ到達できる「食費2万円台」。皆さんはどう思いましたか? ぜひ今後のやりくりを考える上での参考にしてみてください。
調査時期: 2020年7月20日
調査対象: マイナビニュース会員 主婦
調査数: 213人
調査方法: インターネットログイン式アンケート