コメントでアンコール

「以上、PRIZMAXでした!」と笑顔でステージをメンバーが後にすると、コメント欄には一斉にライブ会場同様に「アンコール」の文字が埋め尽くされ、熱気はなかなか冷めやらない。

すると「アンコールありがとう!」の言葉と共にステージへ再登場してきたPRIZMAX。アンコールに選んだのは彼らのライブでも盛り上がり必至となるポップチューン「my girl」だった。歌唱を終えたウィンは「皆さん、たくさんの幸せを、愛情をありがとうございました。PRIZMAXは消えません、皆さんの心に残り続けます。PRIZMAXに恥じないよう、6人……いや、8人をよろしくお願いします!」と元々いたメンバーにも想いを寄せ、全員で手を繋ぎ、深いお辞儀で改めて感謝の気持ちを表す。「また会おうね! ありがとう!」という言葉と共に、この日のライブを締めくり、その活動に終止符を打った。

終了後もコメント欄には「ありがとう」といった彼らへの感謝のほか、ホリック同士による「また会おう」「これからもよろしく」といった絆を確かめ合うような言葉も多く見られる。「この場を離れたくない」と、余韻を噛み締める多くの観客が配信終了の瞬間まで、彼らを惜しむ声と共にコメントを上げ続けていた。

セットリスト

M1:Mysterious Eyes
M2:OUR ZONE
M3:Someday
M4:Never
M5:Pleasure
M6:HANDS UP
M7:Lonely summer days
M8:夢唄
M9:春空
M10:愛をクダサイ
M11:Beginning
M12:DADADADADADA
M13:Light The Night
M14:HUG & KISS
M15:カフェオレ
M16:Three Things
EN1:my girl