【Q.1】拍手
神様を拝む際に、音を立てて手を合わせる作法のこと。「二拝二拍手一拝」が一般的だが、神社によって拍手の回数が異なる場合がある。
【Q.2】注連縄
鳥居や拝殿などに配されている太い縄のこと。神聖な場所であることを示す意味合いがあるそう。
【Q.3】手水舎
境内に配置されている、手を洗って身を清めるための場所。手や口を清める順番など作法も決められている。
【Q.4】狛犬
境内の入り口や本殿の脇などに配されている獅子に似た守護獣のこと。狛犬の他にも、キツネや狼を守護獣として配している神社もある。
【Q.5】門柱
境内の入り口に配されていることが多い、神社の名称が記された石柱のこと。