テクニクス / パナソニック

パナソニックは、新生テクニクス(Technics)ブランドで初となるイヤホン「EAH-TZ700」を出展している。新開発の磁性流体を用いたダイナミック型「プレシジョンモーションドライバー」を搭載し、シングルドライバーでありながら最高100kHzの高域までカバーする広帯域再生と、歪みの少ない音楽再生を実現。価格は税別12万円で、11月15日に発売する。ヘッドフォン祭のような大型イベントで試聴できるのは今回が初めてだという。

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    「EAH-TZ700」

他にも、プロフェッショナルDJが求める性能を集約したという新たなプロDJ向けヘッドホン「EAH-DJ1200」(税別18,000円)を、11月15日の発売前に試せる。

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    「EAH-DJ1200」

JVCケンウッド

JVCケンウッドブースでは、“木”の振動板を採用した新しいイヤホン「HA-FW1500」が試聴できる。11月上旬発売の新製品で、ハウジングには高級感のあるブラックを採用し、ビクターブランドの象徴である「犬のマーク(ニッパー)」を刻印したオーナメントも採用するなど、プレミアムモデルらしい上質な外観に仕上げた。価格はオープンで、店頭価格は税別6万円前後を見込む。

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    「HA‐FW1500」