AQUOS sense3 SHV45(シャープ)
AQUOS史上最大となる4,000mAhのバッテリーを搭載したモデル。省エネ性能が高い5.5インチのIGZO液晶ディスプレイとの相乗効果で、バッテリー切れを気にすることなく使えます。本体は防水や耐衝撃(落下)性能を備えています。
背面カメラは超広角カメラを含むデュアルカメラ。新しい画像処理エンジン「ProPix2」を搭載し、被写体の動きに合わせてAIが最適なシャッタースピードを決定し、ブレを抑えた写真を簡単に撮影できます。動画撮影では、AIが被写体や構図を分析し、笑顔の瞬間や動きに変化があるシーンを自動的に抽出したショートムービーを自動で作成する「AIライブストーリー」を初めて搭載したのも特徴です。
販売開始は11月上旬以降。販売価格は税込み3万円台の見込み。
- OS:Android 9 Pie
- ディスプレイ:約5.5インチ/FHD+/IGZO
- メインカメラ:約1,200万画素/約1,200万画素
- サブカメラ:約800万画素
- バッテリー容量:4,000mAh
- メモリー:64GB(ROM)/4GB(RAM)
- 外部ストレージ:microSDXC(最大512GB)
- 本体サイズ:約70(W)×147(H)×8.9(D)mm
- 重さ:約167g
Galaxy A20 SCV46(サムスン電子)
約5.8インチの大画面ながら持ちやすさを重視し、ケータイからの乗り換えに向く普及価格帯モデル。au公式のスマートフォンの使い方学習アプリ「auかんたんガイド」をプリインストールしており、操作や文字入寮k、LINEなどのアプリの使い方がスマホで参照できます。大きなアイコンの「かんたんモード」に切り替えることも可能で、シニア層にも向きます。
本体は防水性能(IPX5/8)と防塵性能(IP6X)(注14)を備えており、バッテリーも3,000mAhと大容量。本体にFMラジオ機能を搭載しており、イヤホンを接続すればFMラジオが楽しめます。
販売開始は10月25日。販売価格は税込み2万円台の見込み。
- OS:Android 9 Pie
- ディスプレイ:約5.8インチ/HD+/PLS TFT
- メインカメラ:約800万画素
- サブカメラ:約500万画素
- バッテリー容量:3,000mAh
- メモリー:32GB(ROM)/3GB(RAM)
- 外部ストレージ:microSDXC(最大512GB)
- 本体サイズ:約71(W)×150(H)×8.1(D)mm
- 重さ:約151g
BASIO4 KYV47(京セラ)
シニアなど初めてスマホを使う人に向けて使いやすさを重視した入門機。ディスプレイはシリーズ最大の約5.6インチで、パネルも表示性能の高い有機ELを搭載したのが特徴です。ホーム画面は大きく見やすい専用設計で、パネルの下には電話とメールの専用ボタンも搭載します。よく使う文字の種類への切り替えを容易にする文字入力レイアウトの採用で、スムーズな文字入力ができるよう工夫しています。側面には、スマホ決済サービス「au PAY」などが簡単に起動できるダイレクトボタンも搭載。
スマホ入門者向けの独自アプリも充実しています。困りごとを解決する「スマートフォンの健康診断」アプリは、ボタンのタップで状況を自動で診断し、修復も可能。スマートフォンの使い始めをサポートする「使い方練習」アプリは、実際に操作しながら使い方を楽しく学習できます。
インターネットラジオから簡単にFMラジオに切り替えできる「radiko+FM」アプリを搭載し、イヤホンを接続すればパケット通信をせずにFMチューナーでラジオが楽しめます。
販売開始は2020年2月以降。販売価格は未定。
- OS:Android 10
- ディスプレイ:約5.6インチ/HD+/AMOLED
- メインカメラ:約1,300万画素
- サブカメラ:約500万画素
- バッテリー容量:3,300mAh(暫定値)
- メモリー:32GB(ROM)/3GB(RAM)
- 外部ストレージ:microSDXC(最大512GB)
- 本体サイズ:約71(W)×159(H)×8.9(D)mm(暫定値)
- 重さ:約160g以下(暫定値)