冬の定番! シャイニーダイヤルモデル「BA-130」
もはや秋冬の定番ともいえるシャイニーダイヤルモデル。モチーフは「クリスマスツリーのオーナメント」とのこと。昼の日差しで、あるいは暗所で内蔵LEDを点けたとき、マットブラックのケースの中でダイヤルカラーのブルー(BA130-1A2JF)、イエロー(BA130-1A3JF)、ピンク(BA130-1A4JF)にキラリと輝く。まるで、都会のイルミネーションの中へと時計が誘っているような、そんな楽しい気分にさせてくれる時計だ。
仕様等はベースモデル「BA-130」と同様。価格は各1万5,000円で11月発売。
幾何学模様の「BA-110TH」
G-SHOCKの大ヒットモデル「GA-1100」のデザインをほぼそのまま、BABY-G用にサイズダウンして、ペアモデル用としても人気の「BA-110」。そのバンドに90年代のジオメトリックパターン(幾何学模様)をあしらったモデルが登場。
パターンをまんべんなく入れず、斜めにカットすることでスポーティーな印象を与えている。カジュアルはもちろん、そのタフネス性能からサイクリングやテニス、あるいはスキー、スノーボードなどのウィンタースポーツまで幅広く活躍するモデルになりそうだ。
ケースとバンドのカラーがブラックの「BA-110TH-1AJF」とホワイトの「BA-110TH-7AJF」で展開。価格は各1万5,500円で、11月発売。
BABY-Gのオリジン、25周年記念で復刻「BGD-525F」
G-SHOCK「DW-5000」譲りのスクエアケースに、当時のBABY-Gのアイデンティティのひとつでもあったバー・プロテクター。懐かしのBABY-G初代モデル「DW-520」が、BABY-G 25周年を記念して復刻。ベースモデルは、オリジンの血脈を受け継ぎつつ、ワールドタイムなど仕様をアップデートした「BGD-501」。
ケース裏ぶたとスペシャルボックスには、25周年記念ロゴが入る。また、バックライト点灯時には、発売当時に使われていた「G」のロゴが浮かぶ。型番は「BGD-525F-6JR」。価格は1万1,500円で12月発売。