USB3.1 Gen2対応のM.2 SSD外付けケース

アイネックスから、M.2 SSD用の外付けケースが登場、発売が開始された。SATA SSD用の「HDE-12」とNVMe SSD用の「HDE-13」が用意されており、PCとはUSB3.1 Gen2で接続。コネクタはUSBタイプCで、タイプC→Aケーブルも付属する。アルミ製ケースを採用しており、放熱性にも優れる。価格はそれぞれ、2,500円前後と5,000円前後。

  • アイネックスの「HDE-12」と「HDE-13」。ケース形状は少し異なる

  • コネクタはどちらもUSBタイプC。データ転送速度は最大10Gb/sとなる

タイプC対応のIDE/SATA変換アダプタ

グリーンハウスの「GH-U3HDA-IDESA」は、古いHDDのデータの吸い出しに便利な変換アダプタ。コネクタは、IDE/SATA、3.5/2.5インチに対応しており、新旧ドライブを幅広く利用できる。USBタイプCへの変換コネクタも付属しており、USBタイプCしかないノートPCでも利用しやすい。東映ランドでの価格は3,780円。

  • グリーンハウスの「GH-U3HDA-IDESA」。USBタイプCへの変換コネクタも付属

  • 最大2台の同時接続に対応する。古いデータの引っ越し作業などに便利だ

ゲーマー/プロ向けの復刻IntelliMouse

マイクロソフトの定番マウス「IntelliMouse」シリーズに、機能強化版の「Pro IntelliMouse」が登場した。同社専用設計のセンサー「PixArt PAW3389Pro-MS」を搭載しており、高い解像度、リフレッシュレート、トラッキング速度を実現、ゲーマー/プロフェッショナル用途に適しているという。価格は7,000円前後。

  • マイクロソフトの「Pro IntelliMouse」。カラーはブラック/ホワイトの2色

  • 新たにテールライトも搭載した。発光色は、ソフトウェアから制御可能だ

IntelliMouseの復刻モデルとしては、「Classic IntelliMouse」に続く第2弾。今回のProは、解像度(16,000DPI)、リフレッシュレート(12,000FPS)、トラッキング速度(400IPS/50G)と、ゲーマー向けに仕上げられた。また反応の良いボタンやスムーズな操作を可能とするメッシュケーブルなどを採用し、プロ向けとしても強化されている。

4K/60Hzに対応する5入力HDMI切替器

TECの「THDSW51-4K60」は、4K/HDRに対応する5入力HDMI切替器。PC、ゲーム機、BDプレイヤーなどの4K/60Hz映像を、本体ボタンや付属リモコンで簡単に切り替えることができる。東映ランドでの価格は5,940円と比較的安価。また3入力の下位モデル「THDSW31-4K60」も同時に発売されており、こちらの価格は3,942円だ。

  • TECの「THDSW51-4K60」。サイズは117(W)×64(D)×25(H)mmとコンパクト

  • 3入力用の「THDSW31-4K60」。機器の数が少なければこちらがオススメだ

歩くゲームを歩かずに進めるスタンド

上海問屋(ドスパラ秋葉原別館)にて、「モバイルフォン振り子スタンド」(DN-915876)という変わったアイテムを販売中。これは、スマホをただ揺らし続けるだけの製品だ。何の意味があるのか気になるところだが、歩数計と連動した位置ゲームにおいて、歩かずにゲームを進めることができるという。価格は1,382円。

  • 上海問屋の「モバイルフォン振り子スタンド」。ブランコのように揺れる

  • スマホを固定して利用する。電源は、USBまたは単3電池×4本が必要