6.【甘味×苦味】わたあめコーヒー
京都のAlpha foods&drink(アルファフードアンドドリンク)で楽しめる変わったメニューが「雲下コーヒー」です。注がれたコーヒーの上にはわたあめの雲がかかっていますよ。
コーヒーの熱によって溶けだしたわたあめが雨となって、コーヒーに降り注ぐという仕組み。わたあめの甘さとコーヒーの苦さが作りだす不思議な味わいを一度体験してみてください。
Alpha foods&drink
住所 : 京都府京都市中京区西大黒町327
営業時間 : 12:00~18:00
定休日 : 水曜日(不定期に臨時休業する場合あり)
アクセス : 京都市営地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩5分
公式サイト : https://www.facebook.com/kyotoalpha
7.【苦味×ラーメン】コーヒーラーメン
東京葛飾の亜呂摩(アロマ)では、コーヒー味のスープが特徴の「コーヒーラーメン」が話題です。人の顔のようにアイスクリームやフルーツがトッピングされたラーメンは、新しいスイーツのよう。
ほろ苦さはありますが、アイスが溶けるとコーヒースープと絡まって、パフェのような美味しさに。麺にもコーヒーを練り込んであるというこだわりにも驚かされます。コーヒーラーメンはアイスとホットが用意されていますが、初めは比較的食べやすいアイスがおすすめです。
亜呂摩(アロマ)
住所 : 東京都葛飾区宝町2-19-16
営業時間 : 11:00~19:00
定休日 : 火曜日/日曜日不定休
アクセス :京成電鉄「お花茶屋駅」から徒歩6分
8.【甘味×カレー】チョコレートカレー
高級チョコレートショップとして有名なピエールマルコリーニ。珍メニューとは縁遠い気もしますが、こちらの銀座本店では、チョコレートとカレーをコラボさせた限定メニュー「マルコリーニ カレー」を提供しています。販売は12時から14時の間のみ。さらにこのメニューは銀座本店限定のもので、しかも数量限定という、奇食にして希少な一品。
パッと見は濃厚な黒カレーのようですが、顔を近づけてみれば、しっかりとチョコレートの匂いがしてきます。食べ進めていくと、徐々にチョコレートのビターな味わいを感じてくるはず。食べるほどに、カレーとチョコの絶妙な組み合わせにハマっていく不思議なカレーです。
ピエールマルコリーニ 銀座店
住所 : 東京都中央区銀座5-5-8
営業時間 : 11:00~20:00(日曜祝日は11:00~19:00)
アクセス : 東京メトロ丸の内線/銀座線/日比谷線「銀座駅」から徒歩3分
公式サイト : https://store.c-c-c.co.jp/Page/ginza.aspx
9.【甘味×ちくわ】ちくわパフェ
鳥取県のティーラウンジ・ダイアナには、鳥取県名物の豆腐ちくわを使った「ちくわパフェ」があります。この豆腐ちくわは魚のすり身に豆腐を加えて作られたもので、食感がやわらかく臭みが少ないという特徴があります。
パフェの上に盛られたバナナなどのフルーツと一緒に、ちくわが当たり前のように並んでいます。しかし、その存在感は圧倒的です。
ティーラウンジ・ダイアナ
住所 : 鳥取県倉吉市米田町801
営業時間 : 8:30~20:00
定休日 : 日曜日
アクセス : JR山陰本線「倉吉駅」から車で約11分
Facebookアカウント : https://www.facebook.com/dianaweb21/
10.【苦味×ピラフ】コーヒーピラフ
コーヒーで炊いたご飯に、コーヒーで煮込んだ鶏肉が乗せられている「コーヒーピラフ」。この時点ですでに「どうかしてる」という印象を抱く方もいるでしょう。しかし、そのコク深い味わいは、もはや奇食というよりは「美食」の域に達しているとも言っていいかもしれません。
コーヒーで炊かれたご飯は香り高く、徹底的に煮込まれたやわらかいチキンの美味しさも格別です。さらに、クコの実の赤さが食欲をそそります。
完成された美味しさにリピーターも多いというワンランク上の奇食。遠くからでも、この一品のために足を運ぶ価値は十分にアリです。
寿古珈琲(スコーコーヒー)レストラン
住所 : 長崎県大村市寿古町813-1
営業時間 : 10:30~21:00(LO.20:30)
定休日 : 木曜日
アクセス : JR大村線「松原駅」から車で5分
公式サイト : https://www.city.omura.nagasaki.jp/furusato/kanko/greentourism/slow-life/suko.html