Antecからゲーミングケースが3モデル

Antecから安価なタワーケースが3種類登場。microATX対応の「DP301M」、ATX対応の「DP501」、E-ATX対応の「DA601」で、強化ガラスとアドレッサブルRGB LEDを搭載するという特徴は共通だ。LEDコントローラも搭載している。価格はそれぞれ、6,000円前後、7,500円前後、10,500円前後と、コストパフォーマンスは高い。

  • AntecのE-ATXケース「DA601」。フロントにRGBファン×1が付属する

  • I/OパネルのボタンでLEDの発光制御が可能。最大4個のファンまで対応

  • ATX対応のミドルタワーケース「DP501」。フロントとサイドにLEDを搭載

  • microATX対応のコンパクトケース「DP301M」。強化ガラス採用でも安い

18000dpiで重さ可変のゲーミングマウス

Corsairの「Nightsword RGB」は、PixArt製の「PMW3391」センサーを搭載し、最大18,000dpiまで対応できるゲーミングマウス。10個のプログラマブルボタンを備えるほか、重さ調節(119g~141g)も可能となっており、好みの重さで利用できる。左右ボタンのスイッチは定評のあるオムロン製で耐久性が高い。TSUKUMO eX.での価格は11,880円。

  • Corsairの「Nightsword RGB」。RGB LEDはソフトウェア制御に対応する

  • 2.8gと4.5gの重りが3個ずつ付属し、約22gの幅で重さの調節が可能だ

また同時に「M55 RGB Pro」も新発売。こちらはPixArtの「PAW3327」センサーを搭載し、12,400dpiまで対応するモデルだ。左右対称のデザインを採用しており、右利きでも左利きでも同じように利用できる。86gという軽量設計となっており、長時間のプレイでも疲れにくいという特徴がある。こちらの価格は5,400円だ。

  • こちらは「M55 RGB Pro」。左右対称のマウスで、軽くて疲れにくい