【5】ミルキーでホッと安らぐ「ジョージア ジャパン クラフトマン カフェラテ」
ここまでブラックコーヒーを紹介してきましたが、ここからはミルクや砂糖の入ったコーヒーをご紹介! 5品目はコカ・コーラ「ジョージア ジャパン クラフトマン カフェラテ」(希望小売価格:税別149円/500mL)です。最高のおいしさを引き出すために、製法と素材のバランスに徹底してこだわっているそう。なめらかな口当たりの国産牛乳を入れていて、ほのかな甘味が楽しめる商品になってるとのことです。
ひと口飲んだ第一印象は「けっこうミルキーだな」という感じ。水出し抽出だからか、なんとなく贅沢さの漂う味わいです。このミルキーさは後味でも強く残り、心地良い余韻となってちょっとだけ幸せな気分にさせてくれます。あまりベタベタせず重たくもないので、喉が渇いたときにゴクゴクいけるのも◎。
甘さ ★★★☆☆
新鮮さ ★★★☆☆
すっきり感 ★★★★★
コク ★★★★☆
満足感 ★★★☆☆
100mL当たり……29kcal/カフェイン量記載なし
【6】甘ウマでリピート必至!「クラフトボス ブラウン」
6品目は、サントリー「クラフトボス ブラウン」(希望小売価格:税抜170円/500mL)です。「クラフトボス」のコーヒーは先ほど紹介した「ブラック」と後述の「ラテ」、そしてこちらの「ブラウン」という3種類の味が存在します。こちらはミルクも砂糖も「ラテ」より控えめにして作られたコーヒーのようですね。
実はMNグルメ発見部が過去記事で取り上げた後に味がリニューアルされたようで、慌てて新しい味を試してきました! (※若干パッケージも変更されたようですが、画像はリニューアル前のものでご了承ください)
以前のものより明らかにミルク感が増えたのがわかります! ミルクのまろやかさの中にコーヒーの旨みとコクを感じる仕上がりで、苦味はほぼ感じませんね。やさしい甘味があって、口当たりやのど越しはなめらか。チビチビ飲むたびにちょっとした癒しを与えてくれる味です。これは毎日飲んでも飽きがこない気がします!
甘さ ★★☆☆☆
新鮮さ ★★★★☆
すっきり感 ★★☆☆☆
コク ★★★★☆
満足感 ★★★★★
100mL当たり……29kcal/カフェイン約40mg
【7】見た目を裏切るあっさり系ラテ「クラフトボス ラテ」
7品目は、サントリー「クラフトボス ラテ」(希望小売価格:税抜170円/500mL)です。オフィスで過ごすビジネスマンの間で定番になりつつあると噂の「クラフトボス」シリーズですが、こちらも非常に人気があり、一時は売れすぎで販売中止になるほどのヒットを記録したそうですね! 「ラテ」はコーヒーに厳選した国産牛乳と北海道産の生クリームを合わせていて、甘すぎず飲みやすい"やさしいコク"のある仕上がりになっているとのこと。
飲んでみるとややサラッとした飲み心地で、甘さはほんのり。見た目の印象とは裏腹に絶妙にあっさりとしていて、いい意味で濃厚さのないカフェラテですね。後味にはやさしい苦みがわずかに残ります。それでもコーヒーらしさはバッチリ感じられますので、甘すぎる飲み物が苦手な人でも問題なくいけるのではないかと。
甘さ ★★☆☆☆
苦味 ★★★☆☆
コク深さ ★★★☆☆
後味の良さ ★★★★★
目覚めそう感 ★★★★☆
100mL当たり……30kcal/カフェイン約30mg
【8】じっくり味わうべきなめらか系ラテ!「ワンダフルワンダ ラテ」
8品目は、5月14日に発売されたアサヒ「ワンダフルワンダ ラテ」(希望小売価格:税抜160円/500mL)です。「ワンダフルワンダ」は振ることで生まれるなめらかな泡を楽しめる新感覚コーヒーシリーズで、その飲み心地がSNS界隈で女性の関心を引いているよう。
振らずに飲んでみても十分なめらかさを感じる飲み心地だったのですが、10回ほど振って飲んでみたところ、きめ細かな泡のためか確かになめらかさがマシマシになりました! 「クラフトボス ラテ」よりも"コーヒーを飲んでいる感"強めといった印象。クドさなどなく、甘味、香り、苦味の順に味わいの広がりを感じたので、一気にいかずじっくりと楽しむのがオススメです!
甘さ ★★★★☆
苦味 ★★★☆☆
コク深さ ★★★★☆
後味の良さ ★★★☆☆
目覚めそう感 ★★★★☆
100mL当たり……29kcal/カフェイン約50mg