強力ヒートシンク搭載の高速M.2 SSD
Western DigitalのM.2 SSD「WD Black SN750 NVMe」シリーズに、ヒートシンク付きのモデルが初登場。搭載したヒートシンクはかなり厚め。EK Water Blocks製の専用設計とのことで、冷却性能の高さは期待できそうだ。容量は500GB(WDS500G3XHC)と1TB(WDS100T3XHC)の2種類で、価格は17,000円前後と32,000円前後。
-
Western Digitalの「WD Black SN750 NVMe」にヒートシンク付きモデル
-
しっかりした作りのヒートシンク。これで2,000円アップならお得感がある
Bykskiから今度は激安の水冷ブロック
Bykskiの水冷ブロックが、オリオスペックにて発売開始。いずれもアドレッサブルRGB LEDを搭載したモデルで、価格の安さが注目だ。Intel製CPU向けの「FR-CU-RA-v2」は、水温表示機能付きのモデル。「N-AS2080STRIX-X」は、ASUS「ROG-STRIX-RTX2080-O8G-GAMING」向けのモデルで、同ショップでの価格はどちらも11,664円だ。
-
Bykskiの「FR-CU-RA-v2」。温度を表示するパネルを搭載している
-
こちらは「N-AS2080STRIX-X」。フルカバータイプながら非常に安価
CPU向けは、シルバー/ブラック、温度表示有り/無しの組み合わせで4種類が登場しており、温度表示無しのモデルは6,458円と非常に安価。一方VGA向けは、ASUS用のほか、GIGABYTE用、MSI用、Radeon VII用など、9種類が用意されており、価格は10,584円～13,824円だ。詳細については、同ショップのWEBサイトを参照して欲しい。
