狭ベゼルの新型Razer Blade Stealth

Razerの薄型ゲーミングノート「Blade Stealth」に、新型の「Blade Stealth 13」が登場した。13.3インチの画面サイズは従来通りだが、狭ベゼルの液晶ディスプレイを採用しており、従来モデルに比べ、角張ったデザインになった印象。TSUKUMO eX.での価格は、ベースモデルが183,384円、グラフィックスモデルが209,304円。

  • Razerの「Blade Stealth 13」。4.9mmという狭ベゼルを採用した

  • 従来モデル。新型に比べ、丸みを帯びたフォルムであることが分かる

CPUはCore i7-8565U(4コア/8スレッド/ベース1.8GHz/ブースト4.6GHz/15W)を採用。ベースモデルは内蔵GPUを利用するが、グラフィックスモデルは外付けGPUとして「GeForce MX150」を搭載している。ベースモデルとグラフィックスモデルには、そのほかストレージ(SATA/NVMe)、メモリ(8GB/16GB)といった違いもある。

  • 主なスペック。ディスプレイの解像度はフルHDで、ノングレア仕様だ

  • ベースモデル(上)とグラフィックスモデル(下)の違いはこちら

SDカードの容量がついに1TBの大台に到達

磁気研究所(HIDISC)の「HDSDX1TCL10UI3JP3」は、1TBという大容量を実現したSDXCカードだ。大容量化が進むSDカードであるが、店頭で容量1TBの製品の発売が確認できたのはこれが初めて。スピードはClass 10で、V30やA2などの規格にも対応している。東映ランドでの価格は39,800円。ただし、入荷数は極少量だ。

  • 磁気研究所の「HDSDX1TCL10UI3JP3」。容量はついに1TBの大台に

  • 読み書きの速度は、リードが95MB/s、ライトが70MB/sとなる