新開発のTitanスイッチを初搭載

ROCCATの「VULCAN 120 AIMO」は、独自開発の「Titan」スイッチを初搭載したゲーミングキーボードだ。Titanのアクチュエーションポイントは1.8mmで、打鍵感は「茶軸の感触に近い」という。RGB LEDも内蔵しており、発光はキーごとにカスタマイズ可能だ。キー配列は英語のみ。TSUKUMO eX.での価格は19,635円だ。

  • ROCCATの「VULCAN 120 AIMO」。打鍵感は店頭のデモ機で確かめて欲しい

  • 新開発の「Titan」スイッチを採用。薄型のロープロファイル仕様だ

  • ハウジングが透明のため、斜めから見るとLEDの発光がかなり目立つ

  • 製品には取り外し可能なエルゴノミクスパームレストも付属している

UWQHDながら安価な湾曲ディスプレイ

MSIの「Optix MAG341CQ」は、34インチの湾曲型VAパネルを採用したゲーミングディスプレイ。21:9のウルトラワイド型では、解像度が2,560×1,080の場合も多いが、この製品は3,440×1,440のUWQHDを採用しつつ、比較的安価なことが大きな特徴だ。リフレッシュレートは100Hz。TSUKUMO eX.での価格は64,584円だ。

  • MSIの「Optix MAG341CQ」(右)。27インチの「同 MAG271CQR」も同時発売

  • MAG271CQRは店頭展示があった。こちらは2,560×1,440/144Hzのモデル