注目ケースのサンプル展示が開始

BitFenixの「Portal」は、丸みを帯びたユニークなデザインのMini-ITXケース。中身を丸ごと引き出せるデュアルフレーム構造を採用しており、簡単に内部へアクセスすることができる。小型ケースながら拡張性も考慮されており、最長30cmのグラフィックスカードの搭載が可能だ。価格や発売日は未定で、ドスパラ秋葉原本店にて展示が行われている。

  • BitFenixの「Portal」。ホワイトのほかブラックも用意されている

  • このように内部をスライドして引き出せる。メンテナンスも楽だろう

  • マザーボードは倒立配置なので、上からグラフィックスカードが見える

  • 本体はスタンドで浮いている。サイドにはUSB3.0ポート等を備える

薄型・高速なゲーミングキーボード

Corsairの「K70 RGB MK.2 LOW PROFILE RAPIDFIRE」は、薄型スイッチを採用したゲーミングキーボード。アクチュエーションポイントが1.0mmというCherry MXの「Low Profile Speed」を採用しており、高速な入力が可能だ。本体は従来より1cm低くなり、手首の位置も最適化されたという。TSUKUMO eX.での価格は25,380円。

  • Corsairの「K70 RGB MK.2 LOW PROFILE RAPIDFIRE」。キー配列は日本語だ

  • 本体の高さは29mm。従来モデルは39mmだったので、1cmも低くなった