ゲーミングマウス、おすすめ製品カタログ【2018年版】
ロジクール「G300s」
ロジクールは数多くのゲーミングマウスを発売しているメジャーなブランド。中でも、入門機としてオススメなのが「G300s」です。2,000円前後という低価格ながら、DPIを250~2,500の間で設定でき、ボタンで簡単にDPI設定を切り換え可能。9個のボタンには、付属のソフトでショートカットなどの動作を割り当てられ、FPS、MMOのどちらでも活躍できる製品です。左右対称のデザインで利き手を選ばず、1,000万回のクリックと250kmの使用という品質テストをクリアした耐久性の高さも魅力です。
- センサー:光学式
- 本体サイズ:W72×D115×H37mm
- 重量:82g
- 実売価格:2,000円前後
Razer「DeathAdder Elite」
最近はゲーミング周辺機器だけでなく、ノートPCやスマホもリリースして勢いに乗っているRazer。同社の「DeathAdder Elite」はゲーミングマウスの大定番と言える製品です。手にフィットしやすいIE3.0クローン形状で、本体を親指と小指で持ち上げる「つまみ持ち」、手のひら全体でマウスを持つ「かぶせ持ち」のどちらでも使いやすいのが強み。100~16,000DPIの設定が可能で、ポーリングレートは最大1kHzに対応と十分に高い性能を持っています。クリックは5,000万回の押下にも耐え、7個のボタンには専用ソフトで機能の割り当てが可能です。
- センサー:光学式
- 本体サイズ:W70×D127×H44mm
- 重量:105g
- 実売価格:7,000円前後
SteelSeries「Rival 310」
SteelSeriesのRivalシリーズも定番のゲーミングマウス。中でも人気が高いのが「Rival 310」です。DPIとほぼ同じ意味になるCPIは、100~12,000の値で設定可能。さらに3,500CPIまではマウスの動きと画面上のカーソルの動きを完全に一致させられる「1-to-1 tracking」に対応し、ブレのない正確な動作を提供します。ポーリングレートは最大1kHz。88.3gの軽さも特徴です。ボタンは6個で、専用ソフトで機能の割り当てが可能。また、ほぼ同スペックで左右対称デザインの「Sensei 310」も存在します。
- センサー:光学式
- 本体サイズ:W70.1×D127.6×H41.8mm
- 重量:88.3g
- 実売価格:9,000円前後
Corsair「HARPOON RGB」
Corsair(コルセア)は、メモリや電源ユニットなどPCパーツメーカーとして名の知れたブランド。近年はゲーミングデバイスにも力を入れており、「HARPOON RGB」は低価格なゲーミングマウスとして人気です。最大解像度は6,000DPI、最大1kHzのポーリングレートとスペック面は十分。スイッチも2,000万回の耐久性を持ち、6個のボタンは専用ソフトで機能の割り当てが可能です。後部にはLEDがあり、DPI変更に合わせて色を変えられるので、現在のDPI設定が視覚的にわかります。重量は85gで、軽さを求めている人にも向いています。
- センサー:光学式
- 本体サイズ:W68.3×D111.5×H40.4mm
- 重量:85g
- 実売価格:3,000円前後
ZOWIE「EC2-B」
ZOWIE(ゾーイ)は、日本では液晶ディスプレイのメーカーと知られる「BenQ」のゲーミングブランドです。「EC2-B」はIE3.0クローンと呼ばれるシンプルなデザインにより、持ち方を問わずフィットしやすいのが強み。センサーにはハイエンドモデルでの採用例が多いPixart PME 3360を搭載しています。DPIは400~3,200の間で調整が可能。ポーリングレートは最大1kHz。同スペックでサイズが大きい「EC1-B」も発売されています。
- センサー:光学式
- 本体サイズ:W64×D120×H40mm
- 重量:90g
- 実売価格:10,000円前後
Cooler Master「CM310」
PCケースやCPUクーラーでおなじみのCooler Masterは、入力デバイスも数多く手がけています。「CM310」は2018年11月に発売されたばかりですが、手頃な価格でいきなり人気に。最大10,000DPI、最大1kHzのポーリングレートと十分な基本スペックを持っています。スクロールホイール、ロゴ、サイド部分には、イマドキのゲーミングデバイスらしくRGB LEDを装備。左右対称のデザインにより、利き手を選ばないのも魅力です。
- センサー:光学式
- 本体サイズ:W71.5×D127×H39.5mm
- 重量:100g
- 実売価格:3,500円前後
ASUS「Cerberus Fortus」
Cerberus(ケルベロス)はASUS(エイスース)のエントリー向けゲーミングブランド。「Cerberus Fortus」のボディは、優れた耐久性を実現するマグネシウム合金素材をベースに、重量を均一に分散することでスムーズな操作性を実現しています。最大5,000万回クリックの耐久性を持つオムロン製のスイッチ、DPIは500~4,000で調整可能、ポーリングレートは最大1kHzとスペックも十分。左右対称のデザインにより、利き手を選ばずオススメしやすい製品です。
- センサー:光学式
- 本体サイズ:W69×D125×H40mm
- 重量:114g
- 実売価格:3,900円前後
ROCCAT「Kone Pure Owl-Eye」
ドイツのROCCAT(ロキャット)は2007年に設立されたゲーミングデバイス専門メーカー。独自の研究に力を入れており、「Kone Pure Owl-Eye」はPixArtの光学センサーを最適化して反応を高めています。88gと非常に軽量で、マウスを大きく素早く動かすプレイスタイルにもピッタリ。DPIは100~12,000の間を100刻みで調整が可能です。コンパクトな流線型のボディは、人間工学に基づいたデザインとなっています。マクロや設定を保存できる512KBのオンボードメモリも装備。
- センサー:光学式
- 本体サイズ:W70×D115×H39mm
- 重量:88g
- 実売価格:9,000円前後
ロジクール「PRO LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse」
ロジクールのハイエンド無線ゲーミングマウス「PRO LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse」は、有線接続のデータ転送速度を凌駕するワイヤレス技術「LIGHTSPEED」を採用。センサーには独自開発のHERO 16Kを備え、DPIは100~16,000で調整が可能です。さらに80gと驚異的な軽さながら、バッテリ駆動は約60時間(LED発光無効時)とゲームプレイに十分な時間を確保。無線給電が可能なマウスパッド「POWERPLAY」を組み合わせればバッテリ切れの心配はありません。高価ですが、それだけの価値があるマウスです。
- センサー:光学式
- 本体サイズ:W63.5×D125×H40mm
- 重量:80g
- 実売価格:17,600円前後
Corsair「SCIMITAR PRO RGB」
Corsairの「SCIMITAR PRO RGB」は、MOBA/MMO特化型のゲーミングマウス。左側面にはマクロ制御が可能な12個ものボタンを備えています。この12個のボタンは使い心地や手の大きさに合わせて前後8mmの範囲で位置調整可能というこだわりぶり。センサーはPixArtのPMW3367で、DPIは最大16,000。1DPI刻みで調整ができます。使用するマウスパッドの表面をスキャンして、センサーの状態を自動的に最適化する機能も用意。ポーリングレートは最大1kHzと十分です。
- センサー:光学式
- 本体サイズ:W77×D119.4×H42.4mm
- 重量:147g
- 実売価格:9,000円前後
ROCCAT「Nyth」
ROCCATの「Nyth」は、左側面にある最大12個のボタンを自由に配置できるのが魅力。2ボタン分や4ボタン分をまとめるボタントップが用意されており、プレイスタイルやゲームの内容に合わせてボタン数を変更できます。さらに右側面のグリップも2種類が用意されており、使い心地に合わせて、取り換えられるのも特徴です。DPIは200~12,000で1DPI刻み調整が可能、ポーリングレートは最大1kHとセンサーも高性能です。
- センサー:光学式
- 本体サイズ:W78×D129×H44mm
- 重量:120g
- 実売価格:14,000円前後
Razer「Mamba Elite」
「Mamba Elite」は、LED発光が楽しめるRazer Chromaシリーズの最新モデル。側面、ホイール、天面のロゴなど計20カ所もの色を変更できるライティングゾーンを備え、細かな演出が可能です。さらに、オムロンと共同開発したRazer 5G高性能光学センサーを採用しており、最大16,000DPIをサポート。9個のボタンはそれぞれ個別にプログラムが可能です。耐クリック回数は5,000万回を実現。演出、性能、耐久性の三拍子が揃ったハイエンドマウスです。
- センサー:光学式
- 本体サイズ:W69.9×D125×H43.3mm
- 重量:96g
- 実売価格:13,000円前後
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