燻製ができる調理器や、AR地球儀も

家電以外の製品では、自宅でカンタンに燻製が楽しめる「もくもっくクイックスモーカー」、魚焼きグリルに入れてピザをパリッと焼ける「パリふわピザプレート」、溶岩石で一人焼き肉を楽しめる「じゅーじゅー石焼きプレート」を2018年9月に発売します。

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    ドーム型のガラスで、燻製の様子を見られるもくもくクイックスモーカーSは2,980円(税別)。

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    もくもくクイックスモーカーSよりもサイズが大きい、「もくもくクイックスモーカーL」も発売。価格は4,980円(税別)

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    パリふわピザプレートは、プレートの下に水を入れてピザ生地を焼くとふわっと仕上がります。グリルで焼いたら、付属の木皿を使ってそのまま食卓へ。価格は2,480円(税別)

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    「じゅーじゅー石焼きプレート」。溶岩石が余分な油を吸収し、遠赤外線効果でお肉を美味しく焼き上げます。価格は2,480円(税別)

ちょっと変わり種なのがしゃべる地球儀「パーフェクトグローブ エクサー」。2008年の発売以来、総出荷数は20万個を超えています。

付属のスペースシャトル型ペンで、地球儀本体の下にあるテーマを選んでから地球儀をタッチすると、タッチペンから音声解説が流れてきます。例えば、テーマから「言語」を選び、地球儀上の「フランス」をタッチすると、フランス語の挨拶を音声で教えてくれるというわけです。

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    2008年の発売以来、総出荷数20万個のしゃべる地球儀「パーフェクトグローブ エクサー」。

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    パカっと開くと、地球の中を見られます

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    スペースシャトル型の専用ペンは子どもが喜びそう

パーフェクトグローブ エクサーの2018年モデルは、AR機能を追加。スマートフォンやタブレットを地球儀にかざせば、動物、恐竜、昆虫、ランドマークなどを立体的に表示します。ドウシシャでは今後、ARのコンテンツを増やしていく予定。なお、コンテンツの監修は、筑波大学教授の井田仁康氏が中心に行っています。保護者が子どもと一緒に遊べば、ARという最新技術と、本体をタッチするというアクションで、地球について楽しみながら学べそう。2018年モデルの発売日は10月末で、価格は30,000円(税別)です。

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    タブレットをかざすと、地球儀に動物や恐竜が浮かび上がりました!

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    ARを使って動物と一緒に撮影ができます。マイナビニュース編集部の瀬尾くんもパシャリ