コーヒーを入れる楽しみ
もちろんコーヒーのドリップにもこだわっています。ドリップ時のお湯は6つの穴から内向きにまんべんなく注がれる設計。また、ただお湯を注ぐのではなく、断続的に注ぐことでハンドドリップに近いドリップを再現できるそうです。
面白いのが、お湯の注ぎ口とドリッパーの間に2cmほどの隙間があること。隙間からはお湯の注がれる様子や蒸らした粉の膨らむ様子などが見えます。おいしいコーヒーを味わえるだけではなく、「コーヒーをドリップする」様子を観察して楽しめるのはなかなか面白い発想だと感じました。
CM-D457Bの本体サイズはW160×H360×DD335mm、重さは約4.1kg。電源コード長は約1.2m。CM-D457Bはクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、9月1日から予約を受け付けます。価格は37,800円(税込、送料込)。公式発売日は2018年10月5日です。