ほかにもさまざまな形のカバーが続々登場
ほぼ日手帳2019の手帳カバーは形もさまざま。今回はその中から3種をピックアップして紹介しよう。
シンプルさを重視した革カバー「タイト」は、スマートに持ち歩けるように作ったシンプルなフォルムが特徴。表側のカバーのふちに縫い目が出ないように工夫して製作しているため、装着すると文字通りタイトなビジュアルに。手帳に表紙張りの製本をしたかのようなかっこよさが味わえる。
ラフに持ち歩ける3つ折りタイプの「daycamp」は、テントや屋外の広告幕などに使われるターポリンという素材を使用。手帳をくるむように2つのボタンで留める構造で、丈夫なターポリンが大切な手帳を守ってくれる。ふちのパイピングがカバー自体の強度をアップするとともにデザインのアクセントとなっており、ビビッドなカラーリングも◎。
ポーチ状のジッパー付カバー「ジッパーズ」には、スウェット素材の「Ollie(オーリー)」が仲間入り。日本産のローゲージ編み機でセーターのように編み上げたスウェット生地は、ふっくらとやわらかな手触り。表には、「HOBO」のロゴとともにスケートボードに乗ったペンギンがシルクスクリーンで印刷されている。
ほぼ日手帳と相性抜群のオリジナル文房具も多数
ほぼ日手帳のある生活をさらに豊かにする、オリジナルの文房具「TOOLS&TOYS」も要チェック。今年も魅力的なアイテムがたくさん登場する。
9月に発売を控えた2019年版のほぼ日手帳(一部10月発売開始のアイテムあり)。公式サイトでは混雑緩和のために、9月1・2・3日と発売日を分けて販売するとのこと。また、8月17~29日の期間、東京・京都それぞれの「TOBICHI」では、発売前のほぼ日手帳2019全ラインナップを手に取ってチェックできるプレビューも開催されるという。
手帳に何を書きたいか、手帳とどんなものを一緒に持ちたいかなど、来年のことを考える時間も楽しみつつ、毎日をともにしたいと思える手帳を探してみよう。
※価格は全て税込
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