オープンフレームのゲーミングケース

RAIDMAXの「X08」は、オープンフレームのゲーミングケース。レーザーカットしたアルミフレームの両サイドに強化ガラスを配置したデザインが特徴的だ。トップ側には36cmラジエータの搭載が可能で、水冷にも適している。HDD/SSDは、最大3台まで搭載可能。グラフィックスカードは最長40cmまで対応する。価格は30,000円前後。

  • RAIDMAXの「X08」。全体的にメタリックな印象のゲーミングケースだ

  • フロントのI/Oパネル。USB3.0×2ポートとオーディオ端子を備える

2.5インチドライブを16台も搭載可能

Icy Dockの「ToughArmor MB516SP-B」は、5インチベイ×2段分のスペースに、SAS/SATA対応の2.5インチベイを16個も搭載するというリムーバブルラック。16ベイながら、PC側のインタフェースはmini-SAS HD(SFF-8643)×4本のみとなっており、ケーブルをスッキリさせることができる。RAIDは非対応。オリオスペックでの価格は45,800円。

  • Icy Dockの「ToughArmor MB516SP-B」。ドライブは7mm厚に対応する

  • 4本のケーブルで接続できる。ドライブの冷却用に8cmファンも搭載する