外付けGPUボックスが大幅コストダウン

Razerの「Core X」は、ノートPCで使える外付けGPUボックスの新モデル。従来の「Core V2」よりサイズが大きくなったが、大幅な低コスト化が図られており、購入しやすくなった。インタフェースはThunderbolt 3のみ。最長33cmまでのグラフィックスカードが内蔵可能だ。TSUKUMO eX.での価格は35,424円。

  • Razerの「Core X」。大型化したので、より大きなカードに対応する

  • 従来に比べ、価格は半額近くになっている。USB3.0やGbEなどは省略

トラックボール内蔵の小型キーボード

サンワサプライの「SKB-TR05BK」は、トラックボールを内蔵したテンキーレスのキーボードだ。コンパクトながらキーピッチは19mm確保されており、自然なタイピングが可能だろう。インタフェースは有線USB。キーは薄型メンブレン方式を採用しており、軽いキータッチで利用できる。東映ランドでの価格は12,744円。

  • サンワサプライの「SKB-TR05BK」。トラックボールは根強い人気がある

  • 87キーの日本語109A配列。サイズは291(W)×179(D)×31(H)mmとなる