RGB LED×24個搭載の大口径ファン

Thermaltakeの「Riing Plus 20」は、大口径ファンとしては珍しいRGB LED搭載モデル。ファンは20cm径で、従来の12cm/14cmモデルと同じく、発光させるには同社製の専用コントローラが必要となる。TSUKUMO eX.での価格は、ファン単体版が4,298円、コントローラとのセット版が6,458円だ。

  • Thermaltakeの「Riing Plus 20」。同店ではセット版は完売だった

  • 様々な発光モードを用意。グラデーションのような表現も可能だ

  • LEDは従来の2倍の24個搭載するが、制御としては2個×12セットとなる

  • ファンとしての仕様。回転数は500~1000rpm、ノイズレベルは29.2dBAだ

手を守りながらスマホも操作可能

上海問屋にて、スマホ・タブレット両用のスタンド型USB冷却ファン(DN-915298)が発売中だ。スタンドの角度は、0度~90度の範囲で自由に調節可能。使わない季節や持ち運ぶときなどは、コンパクトに畳むことができる。スタンドのサイズは、横幅が10cm。価格は1,186円だ。

  • スタンド型のUSB冷却ファン。スイッチは無いので、USB接続で即オン

  • スマホを置くときには、爪を開いて冷やしやすい位置に調整できる

また、スマホ操作対応という耐切創手袋(DN-915304)も新発売。欧州CE規格EN388(耐切創レベル5)に準拠しており、鋭利な物から手を守ることができる。指先の白い部分でスマホの操作が可能となっているので、何か作業しながらスマホを見るようなときに便利だ。価格は1,078円。

  • スマホ対応の耐切創手袋。材質は高性能ポリエチレン樹脂だ

  • 切り傷には強いが、刺し傷に対する防護能力は無いので注意