M.2タイプのOptane SSDが登場

Intelの「Optane 800P」シリーズは、3D XPoint技術を採用したSSD。コンシューマ向けのOptaneとしては、すでに拡張カードタイプの「900P」が発売されていたが、今回の800PはM.2タイプの製品となる。容量は118GB(SSDPEK1W120GA01)と58GB(SSDPEK1W060GA01)の2種類で、オリオスペックでの価格は25,272円と13,500円。

  • Intelの「Optane 800P」シリーズ。製品パッケージは白箱だった

データ転送速度は、リードが最大1450MB/s、ライトが最大640MB/s。900Pと同様に、耐久性の高さが大きな特徴で、TBW(総書き込みバイト数)は両モデルとも365TBとなっている。

20cm径のRGB LEDファンが発売予定

Thermaltake「Riing Plus 20」のサンプルがTSUKUMO eX.に入荷、展示が行われている。この製品は、RGB LEDを内蔵した20cmファン。大口径のRGB LED搭載ファンというのは珍しく、登場を待っていた人もいるだろう。製品はファン単体のため、コントローラは付属しない。5月上旬の発売予定で、価格は税別6,000円程度になる見込みだ。

  • Thermaltakeの「Riing Plus 20」。Riingファンの大口径バージョンとなる

  • 従来同様、各種発光モードに対応。ただし、別売のコントローラが必要だ