現役学生の声で生まれた12.5型ノート - NECパーソナルコンピュータ「LAVIE NM550/KA」
学生や新社会人のユーザーに注目してほしいのが、NECパーソナルコンピュータの12.5型モバイル「LAVIE NM550/KA」です。開発時に企画の段階から現役の大学生にヒアリングして、学生が本当に使いたいと思っている機能や性能、デザインなどを詰めていった、文字通り学生がメインターゲットになっているマシンです。
フルHDの液晶をスリムベゼルの中に収めて、横幅30cmを切るコンパクトボディと、1kgを切る約925gの重さで、持ち運びもラクラク。ファンレス設計のため、授業中や図書館での利用中もファンの音を気にする必要がありません。本体カラーもメタリックピンク、パールホワイト、パールブラックの3色を用意しています。
学生がお小遣いやバイト代を貯めて自費で購入する場合、どうしても価格にはシビアになるところ。直販サイトでは、CPUにCeleron 3965Yを採用するなどして、仕様を絞り込んだ最小構成モデルが税別69,800円から選べます。最小構成は、3Dゲームなどの用途は厳しい仕様ですが、学業に専念すると割り切って選ぶのもアリ。もちろん、量販店モデルはCore i5-7Y54などを搭載し、グッと高性能になります。
製品名 | LAVIE NM550/KA |
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量販店価格 | 154,290円前後(税込) |
OS | Windows 10 Home 64bit |
CPU | Core i5-7Y54(1.2~3.2GHz) |
メモリ | 8GB |
グラフィックス | Intel HD Graphics 615 |
ストレージ | SSD 256GB |
光学ドライブ | ― |
ディスプレイ/タッチパネル | 12.5型(1,920×1,080)/― |
有線LAN | ― |
無線LANとBluetooth | IEEE802.11ac/a/b/g/n、Bluetooth 4.1 |
センサー | 指紋(Hello対応) |
主なインタフェース | USB 3.0×2(内1ポートはパワーオフUSB充電対応)、HDMI出力×1、92万画素カメラ、ヘッドホンマイクジャック×1、SD(SDHC、SDXC)メモリーカードスロット×1 |
バッテリ駆動時間 | 11.6時間 |
本体サイズ/重量 | W289×D197.5×H17mm/約925g |
持ち運びにこだわった12.5型のThinkPad - レノボ「ThinkPad X280」
モバイルワーカーにオススメのもう一つのThinkPadがこの「ThinkPad X280」です。ポータビリティにこだわった設計は、13.3型より一回り小さい12.5型で、厚さ17.4mm、重さは約1.13kgを実現。カバンにすっと入って、かさばらず、ずっと持ち歩いてもそれほど苦になりません。バッテリ駆動時間は15.8時間。高速充電機能に対応し、約1時間で電源容量の約80%を充電可能です。
最小構成のパフォーマンスモデルは解像度が1,366×768ドットのTN液晶で、それ以外はフルHDの1,920×1,080ドットのIPS液晶になっています。最小構成の価格は税込208,440円、クーポン利用で税込150,077円。
CPU、メモリ容量、ストレージ容量のほか、内蔵カメラなしや、物理的にレンズを隠せるThinkShutter付き、あるいはIRカメラ付きもカスタマイズ可能です。ユニークなところでは、スマートカードリーダーの搭載をカスタマイズで選べます。訪問先でICカードを読み取る営業職などは注目したいオプションです。
最上位となるプレミアム・16GBメモリ搭載では、CPUがCore i7-8650U(1.90~4.20GHz)、メモリ16GB、グラフィックスはIntel UHD Graphics 620、SSD 256GB、解像度がFHDとなり、液晶が10点マルチタッチ対応になります。税込309,960円、クーポン適用後が税込223,171円です。
製品名 | ThinkPad X280:パフォーマンス |
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直販価格 | 208,440円(税込)~ |
OS | Windows 10 Home 64bit |
CPU | Core i5-8250U(1.60~3.40GHz) |
メモリ | 8GB |
グラフィックス | Intel HD Graphics 620 |
ストレージ | SSD 128GB |
光学ドライブ | ― |
ディスプレイ/タッチパネル | 12.5型(1,366×768)/― |
有線LAN | ― |
無線LANとBluetooth | IEEE802.11ac/a/b/g/n、Bluetooth 4.1 |
センサー | 指紋(Hello対応) |
主なインタフェース | USB Type-C×2(DC-in、Video-out機能付き、内1ポートはThunderbolt 3対応)、USB 3.0×2(内1ポートはPowered USB対応)、HDMI出力×1、92万画素カメラ、ヘッドホンマイクジャック×1、イーサネット拡張コネクター2×1、ドッキングコネクター×1(USB Type-C×2&イーサネット拡張コネクター2と兼用)、microSDメディアカードスロット×1、セキュリティロック・スロット×1 |
バッテリ駆動時間 | 15.8時間 |
本体サイズ/重量 | W307.7×D209.8×H17.4mm/約1.13kg |
お財布に余裕があれば欲しい!! パナソニック「Let'snote SV7」
小さいことが最優先、そこにLTE対応と光学ドライブ搭載を求めたい。このニーズは十中八九、ビジネスユースといってよいでしょう。12.1型にフルHDを超えるWUXGA解像度のアンチグレア液晶を採用し、CPUは第8世代のCore i7-8550U。HDMI出力はもちろん、D-Subやギガビットイーサネットの有線LANコネクタまで備えて、バッテリ駆動時間は驚きの21時間……。
こんなスペシャルな条件を満たすのが、パナソニックのLet'snote SV7の最新モデルです。本体の堅牢性に定評のあるLet'snoteだけに、本機も100kgfの加圧振動試験や76cm動作時落下試験(底面方向)もクリアした、折り紙付きのタフボディ。お財布に余裕があるなら、ビジネスユースでなくても魅力を感じずにはいられない超ハイスペックモバイルといえます。
なお、LTE対応モデルではほかにCore i5でSSD 256GBのモデルも用意。LTE非対応モデルでは、Windows 10 Home 64bit搭載モデルや、1TBのHDDを搭載して光学ドライブを排したモデルもラインナップしています(最小構成価格は224,800円~)。
製品名 | Let'snote CF-SV7MFRQR |
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量販店価格 | 337,170円前後(税込) |
OS | Windows 10 Pro 64bit |
CPU | Core i7-8550U(1.80~4.00GHz) |
メモリ | 8GB |
グラフィックス | Intel UHD Graphics 620 |
ストレージ | SSD 512GB |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチ |
ディスプレイ/タッチパネル | 12.1型(1,920×1,200)/― |
有線LAN | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 |
無線LANとBluetooth | IEEE802.11ac/a/b/g/n、Bluetooth 4.1 |
センサー | 照度、顔認証(Hello対応) |
主なインタフェース | USB 3.1 Type-C×1(Thunderbolt 3、USB Power Delivery対応)、USB 3.0 Type-A×3(内1つはUSB充電対応)、HDMI出力×1、MiniD-sub15ピン×1、207万画素カメラ、LAN(RJ45)×1、nanoSIMスロット×1、ヘッドホンマイクジャック×1、SD(SDHC、SDXC)メモリーカードスロット×1、セキュリティロック・スロット×1 |
バッテリ駆動時間 | 21時間 |
本体サイズ/重量 | W283.5×D203.8×H24.5mm/約1.124kg |