そのほかのモデルとしては、3月発売の中級機「LUMIX GX7 Mark III」や、2月発売の初級機「LUMIX DC-GF10W/GF90W」を出品。コンパクトカメラについては、光学15倍ズーム搭載の1型センサー機「LUMIX DC-TX2」を展示しています。いずれも、実機に触ってその性能を確かめることが可能です。

  • ミラーレス一眼の中級機「LUMIX GX7 Mark III」。高画素化と高速化を図ったほか、Mark IIで省かれたチルト可動式のEVFが復活

  • 絶妙にディテールを残したモノクロ表現「L.モノクロームD」の効果もチェックできるように、モノクロが似合う被写体を用意

  • エントリー向けミラーレス一眼「LUMIX DC-GF10W/GF90W」。4K動画を撮影し、後から好きな1コマを静止画として切り出す「4Kセルフィー」機能などを備えている

  • 植物や食材、小物などを使ってテーブルフォトを楽しむ用途にも打ってつけだ

  • 前モデルからレンズの高倍率化を果たし、35mm判換算で24~360mm相当をカバーした「LUMIX DC-TX2」。画質で定評のある1型センサーを搭載しながら、この薄型軽量ボディと高倍率ズームの両立は画期的といえる

  • ブース前には、パナソニックが今年3月で創業100周年を迎えることを示すポスターも掲出されていた